ワルツの夢
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ワルツの夢

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解説

オスカー・シュトラウス作の喜歌劇『ワルツの夢』とハンス・ミューラー氏の小説Nick the Prince Consortとに基づき「ニュルンベルクの親方」「お転婆シャーロット」のロベルト・リープマン氏と「美はしの人生」のノルベルト・ファルク氏とが共同脚色し、「父の罪」「ニュルンベルクの親方」のルドウィッヒ・ベルガー氏が監督した映画。主演者は「第五階級」「恐怖の夜」のマディ・クリスチャンス嬢、「スワリン姫」「コーカサスの春」のクセニア・デスニ嬢、それと評判のヴィリー・フリッチ氏との三人で、その他ヤコブ・ティートケ氏、ユリウス・ファルケンシュタイン氏、リディア・ポテキナ嬢、等も出演している。(無声)

ストーリー

オーストリアでも指折りの名家クランキヴィル候は姫アリックスに三国一の婿殿を迎えようと気を揉んでいたが、今日にも某の公爵の若殿と連立ってウィーンの街を見物することになっていたが余儀ない急用のため若殿は姫のお供が出来なくなり、かわりにお附武官ニコラス中尉が姫君と同乗した。美しい青年士官を待らせて美しい都大路に馬を進めるほどに姫の心はいつかニコラス中尉に傾いた。某の酒亭に快き酔いを購った二人は甘いワルツの調べに身も心も結ばれた。かくて父侯爵の不満のうちに、アリックス姫の歓喜のうちに、物々しい結婚式が挙行された。故実に拠る婚姻の式典の退屈さに憂鬱を感じた新郎はそっと邸をぬけ出して楽しい想い出のビアガーデンへ赴いた。そこでは女コンダクターのフランツィが指揮する円舞曲の妙音が気軽なニコラスの心を捉えた。厳格で無趣味な貴族の家庭生活の物憂さはニコラスを驅って夜毎夜毎フランツィの許へ通わせた。新婚の夫に疎んぜられつつあるのを感じたアリックスは何とかして夫の身も心もしっかりと自分のものにしなければならぬと考え、ひそかに音楽を習うことにきめて彼女は音楽師を雇って来た。雇われたのはフランツィだった。フランツィに教えられるままに、アリックスは髪も切った。スカートも短くした。踊りも音楽も習った。部屋の装飾も変えた。此の変化にニコラスはまた姫に心を惹かれる。しかし姫の師匠がフランツィだとは知らぬ。フランツィも自分の恋人が此の家の主人だとは夢にも思わなかった。だが遂に彼女はニコラスの素性を知った。そして諦めなければならないのは自分だと知った。みんなワルツの夢でした、とフランツィは涙を笑いにまぎらして邸を去った。何も知らぬニコラスは生まれかわったような妻が奏でるワルツに恍惚として微笑んでいた。...

作品データ

原題 A Waltz Dream Ein Walzertraum
製作年 1925年
製作国 ドイツ

提供:株式会社キネマ旬報社

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