少天使
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解説

パテ本社のルイツ・モラー映画でモラー氏とアルフレッド・ヴェルクール氏の共作した物語をモラー氏が自ら監督したもので、モラー氏は又自ら主役シャムブリイに扮している。その妻マーセルに扮したジェルメーヌ・デルモズ嬢は古い映画俳優で芸の確かりした人である。筋はある上流家庭に起った悲劇が天使の様な幼児の計らいで無事円満に収まるといったもので、全篇柔かい気分に満ちた佳い家庭劇である。無声。

ストーリー

伯爵シャムブリイ氏夫妻は復活祭を楽しく祝いたいと言うので、ローズランドの別荘に数十名の客を招いて盛宴を張った。客の中にモード・オルグランドという若い後家があった。伯の親友ロバート・ブロドリイは独身者の事とて婦人連中の中に大持てに持てていた。モードは未亡人というのさえもったいない程の美しさと若さで、有情の男子を悩殺していたが、彼女は自分の従妹のマアセルが伯爵夫人になっているのを心のそこで嫉ましく思っていた。園遊会の際伯は夫人とロバートとの挙動を疑い、同時にモードの巧みなる社交術に魅せられた。大人連中が夢中で遊んでいる間子供達は聖僧クロックフィルド師を相手に遊んでいたが、牧師はこんな場所をあまり好まないで、姪のモードやマアセルに別れて帰り去った。伯の愛嬢レジーヌは淋しさに母の衣服を持ち出して踊りの真似をしていたが、ロバートの室のソファに母の秘蔵の櫛を遣棄した事には気が付かなかった。やがて伯がそれを発見するに及んで、夫人の貞操に疑いを抱き初め、双方の感情極度にあがって遂に破鏡の運命に迄辿り込んだので、レジーヌはクロックフィルド師の家へ托せられ、母は別荘に父は旅行ばかりして鬱を散じようとしていた。モードは機乗ずべしとして巧みに伯に近づき、遂に結婚の相談がまとまったがレジーヌは母を思い父を思うて少さい胸を痛め、その幼い胸の底から無邪気な考を絞り出したが、それが大胆にして軽妙を極めた策略となって現われ、伯とモードが結婚の為外国へ旅行しようという際どい所で危く喰い止め、誤解の原因も解り牧師の尽力で覆水再び盆に帰り、レジーヌは少天使として父母から感謝される。...

キャスト

作品データ

原題 Little Angel
製作年 1920年
製作国 フランス

提供:株式会社キネマ旬報社

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