劇場公開日 1966年12月14日

「愛は国境を越えて」愛は国境を越えて furyowoshowさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0愛は国境を越えて

2013年8月1日
PCから投稿

泣ける

悲しい

幸せ

小学校の時に、講堂で全校生徒一斉に観ました。
とにかく、感動して泣けて仕方がなかったことを覚えています。
ネットが広まってきた頃に、検索したのですが見つからずさびしい思いをしました。50歳を過ぎて、海外引率をしている今、時間を持て余しているので、様々なネットを検索していて、このサイトに当たりました。
「愛は国境を越えて」についての同意見を読ませていただき、とても幸せな気持ちになっています。
「慈悲」という言葉と共に、「マザーテレサ」のような行動を一般の人でも出来るという提言として、今更ながらに感銘しています。
機会があったら、ぜひ見ていただきたい。
韓国との情勢がこんな風なのは、立派な政治家のレベルとそれを利用しているマスコミなどの影響によるところが大きいと思いますが、
この映画が作られていた時代、今から50年ほど前は、政治的な背景を全く考えてはいませんでしたが、小学校であのような映画を放映してくれた先生方に感動をしています。

furyowoshow