サンタ・バルバラの誓い
ホーム > 作品情報 > 映画「サンタ・バルバラの誓い」
メニュー

サンタ・バルバラの誓い

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

ディヤス・ゴーメスの戯曲『果された約束』をアンセルモ・デュオルテが脚色・監督した若い農夫の殉教の物語。撮影はチック・フォーレ、音楽は「野生の男」のガブリエル・ミグリオリが担当した。出演はレオナルド・ビラール、グロリア・メネゼスほか。製作はオスワルド・マサイニ。

ストーリー

焼けつくようなブラジルの太陽の下を、身にあまるような大きな木の手製の十字架を、引きずるように歩いている男があった。彼はゼフェリノ(L・ビラール)という若い農夫で、一緒にいる女は彼の妻である。農夫はかわいがっていたロバが瀕死の重傷を負い、医者も祈祷師も見放した時サンタ・バルバラ寺院に願をかけた。“ロバがなおったら、等身大の十字架を背負って教会まで徒歩でお参りする”と。そして今、その約束を果たすため、サンタ・バルバラの前へ、やっとのことで着いたのである。しかし神父は、十字架をかついで歩くのは、キリストに対する冒涜だと言って、農夫の素朴な願いをききいれない。やがて祭に集まる人々が寺院にやってきた。噂は噂を呼び「彼は新キリストだ」「いや革命派だ」と、騒ぎは増々大きくなり、警官、新聞記者、テレビ中継車まで集った。事の重大さに驚いた神父は司教に相談したが、結論は出ない。追いつめられた気持の農夫は、約束を果たすため、十字架を差し上げ寺院の扉めがけてぶつかった。だが、力つき、十字架の上に倒れた農夫を、教会側の要請で集った銃を携帯した警官がとりまいた。その時、故郷で農夫に世話になったという黒人の一団が対抗、聖なる広場は乱闘の巷と化した。そして銃弾は農夫の胸を貫き、息絶えた。無気味な静寂が流れ、黒人たちは、死体を十字架に乗せると担ぎあげ、警官隊の見守る中を寺院の中に進んだ。逃げまどう神父。農夫のサンタ・バルバラへの誓いは果されたのだ。...

作品データ

原題 O Pagador de Promessas
製作年 1962年
製作国 ブラジル
配給 東急=ワールド・フィルム

提供:株式会社キネマ旬報社

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi