女王蜂(1963)
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女王蜂(1963)

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解説

ゴッフレド・パリーゼの原案を、彼自身とラファエル・アズコーナ、それに、「豊かなる成熟」の“姦通”でデビューしたマルコ・フェレーリが脚本化しフェレーリが監督した愛情もの。撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽をテオ・ウスエリが担当した。出演者は「新・七つの大罪」のマリナ・ヴラディ、「狂ったバカンス」のウーゴ・トニャッティ、「黄色い恐怖」のワルター・ギラーなど。製作はヘンリック・クロスチキとアルフォンソ・サンソーネ。ヴラディは六三年度カンヌ映画祭最優秀女優賞受賞。

ストーリー

アルフォンソ(ウーゴ・トニャッティ)は四十代で、自動車のセールス会社を経営している。友人の修道僧マリアノ師(ワルター・ギラー)に結婚をすすめられ、中産家庭の娘レジナ(マリナ・ヴラディ)という信心の篤い、健康で美しい女を紹介された。新婚生活は幸福そのものだった。アルフォンソはレジナを愛した。毎晩のように愛した。彼女も若さで彼の愛に応え、更に彼の愛を誘った。レジナは、女性の誰もがそうであるように子供を産みたがり、伯母や従姉妹たちもいつ彼女が妊娠するか、いつ子供が生まれるかと待ち焦れた。アルフォンソとて子供が欲しいのは同じだが、医者に見て貰っても身体に異状はない。四十代といえば若くはない。アルフォンソはいつの間にやらレジナの要求が苦痛になり、残業を口実にオフィスに泊まろうとするとそこへまで訪れて夫に要求をする。ある夜、アルフォンソはついに倒れ、海岸の村に保養にやられた。レジナのいない生活に幾分健康をとり戻したかに見えたが、彼女は見舞と称して現れその日を契機に床につききりになってしまった。村に置いてもおけず、病院車の世話で自宅へ戻ったものの、医者も彼の回復には自信を失い、神の加護を願う以外の知恵がなかった。そんなある日、レジナは妊娠した。何カ月かの後、レジナや伯母、従姉妹たちが見守る中で、マリアノ師が生まれて間もない赤児に洗礼を授けていた。アルフォンソの健康だった頃の写真が、レジナの背後の壁で笑っているような、泣いてもいるような顔でそれを見ていた……。...

作品データ

原題 L'Ape Regina
製作年 1963年
製作国 イタリア

提供:株式会社キネマ旬報社

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