オセロ(1961)
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オセロ(1961)

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解説

『オセロ』のバレエ映画化。演出・振付・主演はヴァフタング・チャブキアーニ。撮影はフェリックス・ヴィソツキー、音楽はアレクセイ・マチャヴァリアーニの担当。出演しているのはヴァフタング・チャブキアーニの他、ヴェラ・ツィグナーゼ、ザルブ・キカレシヴィーリ、リアナ・ミタイシヴィーリなど。アグファカラー・グランドビジョン。略筋 ベニス共和国の将軍、色の黒いムーア人オセロ(ヴァフタング・チャブキアーニ)は元老議員ブラバンショウの娘デスデモナ(ヴェラ・ツィグナーゼ)と愛し合い、結婚する。黒面将軍に一人娘を奪われたと知った老ブラバンショウは元老院にオセロの処罰を訴えるが、デスデモナは今より夫婦としてオセロと永遠に結ばれることを堂々と宣言する。折も折、トルコの艦隊がキプロスに向って進撃中との情報が入り、オセロは軍を率いて出発する。オセロの部下、イアーゴ(ザルブ・キカレシヴィーリ)はオセロに敵意をもち、おとし入れようと計画している。イアーゴはさまざまの陰謀をめぐらし、オセロの心に嫉妬という毒薬を注ぎこむ。オセロは愛する妻デスデモナがカシオと情を通じているかのように思いこみ、結婚の想い出の場所でデスデモナを締め殺そうとする。デスデモナはそれでも夫への愛情の言葉をのこしながら絶命する。妻を殺してから、すべてがイアーゴの陰謀によることをさとり、自らの手でわが胸を刺し、デスデモナの屍の上におり重なって倒れた。

作品データ

原題 Othello
製作年 1961年
製作国 ソ連
配給 日本ヘラルド映画

提供:株式会社キネマ旬報社

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