天使の家
ホーム > 作品情報 > 映画「天使の家」
メニュー

天使の家

劇場公開日
  • 特集
  • インタビュー
  • 予告編・動画
  • 映画評論
  • 関連ニュース
  • レビュー
  • 動画配信検索
  • DVD・ブルーレイ
  • 映画館
最新情報はこちら

解説

アルゼンチンの女流作家ベアトリス・ギド原作『天使の家』の映画化。脚本は原作者とレオポルド・トーレ・ニルソン、マーティン・ロドリゲス・Mの共同。撮影はA・ゴンザレス・パス、音楽はホアン・カルロス・パスが担当。出演はエルザ・ダニエル、ラウタロ・ムルア、グリエルモ・バッタリア、ベルタ・オルテゴザ、バルバラ・ムヒカ等。本作品はアルゼンチン最優秀映画賞、最優秀原作賞を受賞している。

ストーリー

カストロ家には年頃の三人の娘がいた。宗教的に厳しい母親の教育で彼女らは柔順でおしとやかだった。末娘アンナ(エルザ・ダニエル)の徒妹ビセンタは、これに反してすべてに開放的だった。そういう彼女らにも春がおとずれていた。ある年の夏、一家は従兄や家庭教師と別荘に出かけた。ビセンタはアンナをそそのかし、庭のアポロの石像に接吻させた。アンナはそこで思わず“男”をみてしまい、得態のしれぬ衝動にかられ、そばの従兄に接吻してしまった。彼女は母の怒りにふれ、家庭教師と二人で家に帰された。家には父の親友のパブロ(ラウタロ・ムルア)がいた。彼は有能な政治家だが、私生活にはとかくの噂があった。しかし、アンナには真面目な紳士にみえた。パブロは政敵エスキテルに中傷され、彼を議場で殴った。二人は決闘することになった。ダンスパーティの夜、アンナは映画をみにいった。その甘い恋愛シーンに酔い、意中の人にいつしかパブロを想っていた。邸に帰り、彼女はパブロをみてさけた。父との会談後、パブロは何を思ったか、アンナを踊りに誘った。彼は決闘を控えて、彼女の清らかな瞳に魅せられた。決闘場はカストロ家の庭園と決った。パブロはその前夜、再びアンナを訪ねた。明日死ぬかもしれない彼にとって、アンナの清純な面影は一種の救いだった。寝室に入ったアンナはパブロのために祈った。階上にいる彼の足音が彼女の胸をしめつけた。彼女は起上った。彼の寝室に行き自分のお守を首にかけてやった。そして、彼の優しい接吻を期待した。が、パブロには最後の生への執着が次の行動にとかりたてた。夜があけた。アンナの心は憎悪にかわっていた。彼女の心はひたすらにパブロの死を願った。二発の銃声が聞えた。アンナは庭に走り出た。そこにはエスキテルの死体があり、パブロは生きていた。--長い間アンナは病に倒れ床についていた。彼女の心の中の美しい恋の天使は死んでしまった。あとかたもなく……。...

作品データ

原題 La Casa del Angel
製作年 1957年
製作国 アルゼンチン
配給 中央映画社

提供:株式会社キネマ旬報社

このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi