苛烈!ドイツかく戦えり

劇場公開日:

解説

第二次世界大戦を引起し自らが敗れ去ったナチス・ドイツの、大戦中における経過を、ドイツ、英、米、仏の週間ニュース、その他から編集した記録映画。原版は約九千呎の長篇であったが、日本の観客向けに四千呎程度に短縮、大方弘男が監修して再編集、音楽も日本側で西山竜介が再構成した。解説はNHKの宮田輝。黒白、一九五七年作品。主な場面は次の通りである。◇戦争勃発前のドイツ政府の外交。◇ドイツ国民の動員。◇ポーランドを征服した十八日間の進撃。◇フランス、オランダ、ベルギーにおける電撃戦。◇侵攻作戦に対応する大西洋の防衛。◇アフリカ大陸における苦戦。◇彼我空軍の攻防戦。◇英国に対するV1号兵器攻撃。◇東部戦線の大激戦。◇連合軍の反攻作戦開始。◇パリ入城の際のマキ団のレジスタンス。◇ドイツ軍の崩壊--東プロシアにおけるドイツ軍の抵抗。◇最後の召集。◇東部戦線におけるゲッベルスの戦線死守の誓約。◇ドイツ本土内の死闘とベルリン陥落。

1957年製作/ドイツ
原題:So war der deutsche Landser
劇場公開日:1957年5月1日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

字幕監修
大方弘男
日本語解説
宮田輝
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