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解説

国が接収されるという重大時に執拗にチェスに興じる二人の貴族と悲運のアウド王の姿を描く。製作はスレーシュ・ジンダル。ムンシー・プレームチャンドの原作を基に「ミドルマン」のサタジット・レイが監督・脚色・音楽を担当。台詞はレイとシャマ・ザイディ、ジャヴェド・シディキ、撮影はショーメンドゥ・ロイ、編集はドゥラル・ドット、美術はボンシ・チャンドログプタが各々担当。出演はサンジーヴ・クマール、サイード・ジャフリー、シャバーナー・アーズミー、ファリーダー・ジャラール、アムジャド・カーン、リチャード・アッテンボロー、ヴィクター・バナルジなど。

ストーリー

1856年、インドの北部、アウド王国。その首都ラクノウは穏やかな美しい町である。そこで裕福な生活を送っている二人の貴族ミルザ(サンジーヴ・クマール)とミール(サイード・ジャフリー)は、朝から晩まで夢中になってチェスに興じていた。そのころ、アウド王国の周辺の国々、パンジャブ、ビルマ、ナグプルなどは、進出してきたイギリスの東インド会社の手中に収まっていた。にも拘らずアウド国王、ワジド(アムジャド・カーン)は、イギリスとの永久友好条約を信じてか、相変わらず、側近者たちと歌や踊りを楽しむ生活を送っていた。彼は芸術家的な面を多く持ち、国政にはたけていないが、国民からは慕われていた。そんなワジド王のことを調査する東インド会社の総督代理アウトラム(リチャード・アッテンボロー)。1856年l月31日、英国総督からの特使がやって来た際、彼は首相アリ(ヴィクター・バナルジ)に、はっきり、王の退位を迫った。そのことを知った王は、改めてイギリスの無情さに怒りを感じた。一方、ミルザとミールは、相変わらずチェスに興じていた。遂にミルザの妻カーシド(シャバーナー・アーズミー)は、そんな夫に腹を立て二人を追い出した。ミールの家に場所を変える二人。ミールの妻ナフィーサ(ファリーダー・ジャラール)は、相手にしてくれない夫を諦め、甥と浮気を楽しんでいた。そのころ、ワジド王は、アウトラム総督代理との会見で、王位を退くことを告げていた。しかし、イギリスが勧告する新条約には署名はしなかった。ラクノウの町はずれを、いよいよ英国軍の行列が近づいてくる日がきた。そして1856年の併合以来、1947年の独立まで英国の支配は続くのだった。...

作品データ

原題 Shatranj ke Khilari
製作年 1977年
製作国 インド

提供:株式会社キネマ旬報社

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