419号室の女
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解説

「明日は晴れ」のアレクサンダー・ホールとジョージ・サムンズが共同監督した映画で、「上海特急」「ブロンド・ヴィナス」の脚色者ジュールス・ファースマンが書き下ろした物語を「七万人の目撃者」「爆走する悪魔」のP・J・ウルフソンおよびアレン・リヴキンの2人組がマヌエル・セフと共同して脚色に当たった。撮影は「暴君ネロ(1932)」「暴風の処女」のカール・ストラッスの担任。出演者は「ダンス・ティーム」「選手権目指して」のジェームズ・ダン、「魔の家(1932)」「全米軍」のグロリア・スチュアート、「競馬天国」「ミイラ再生」のデイヴィッド・マナース、「舗道」のウィリアム・ハリガン、「戦場よさらば」「暴風の処女」のジャック・ラルー、「恐怖の甲板」「競馬天国」のシャーリー・グレイ等で、その他ヴィンス・バーネット、ジョニイ・ハインズ、ガートルード・ショート、エフィー・エルスラー等助演。

ストーリー

警察病院への非常電話によって医師ダニエル・フレンチが病院自動車で駆けつけてみるとギャングの1人が殺されて居り、その場の様子から、事件はカードの最中に起こったものらしかった。変わったことと云っては、テーブルの上に妙な掻き痕のようなものと煙草の吸殻に口紅が残っていることだった。さて病院に帰ったダニエルは例によって看護婦アイリーンとふざけていたが、そこへもう1人の被害者メリーが運ばれた。彼女はひどい打撲傷を受けていた。この新しい入院者によってこの事件に対するダニエルの好奇心はひどく煽り立てられ、この事件に一番乗り入れることに心を決めたのである。そうする中に、ギャングの親分でピーター・ロートンという男がメリイの回復を聞き込むと何故か手下のサミイを呼び出して彼女を片づけろと命令する。一方メリイはその負傷を受けた当時の説明を拒むが再び病院に戻って来たピーターがメリイを知っていると申し出たので今は彼女の素性が明らかになった。が彼女がギャングの仲間に交っているような女でないと信じているダニエルは、ピーターによって彼女が他の私立病院に移されることを許さなかった。さてピーターの命を受けたサミイは腕一杯抱えた花束の下に秘かにピストルを忍ばせてメリイを見舞いに来たが、ダニエルは他の患者の手術中でマーティン・ニコルズ医師がこの武器持参の危ない見舞い客を発見して拒んだが、その結果手に負傷した。サミイ自身も暴れ狂った末警官のピストルに倒れた。手術を終わったダニエルはマーティンの受けた傷が彼の大切な腱を切っているため、彼の大外科医たる野望が達せられなくなったことを告げねばならなかった。その後程なくピーターがまたメリイを訪れて来たが、その時落ちつかない風でテーブルの上へしきりにナイフを突き刺していた。それを見たダニエルはこの痕こそは例の犯罪の行われた部屋のテーブルのものと同一であることに気がついてピーターを詰問したがピーターはそれには答えなかった。ダニエルはピーターの怪しげな行動からメリイの身を案じてしばらくの間彼女を病院に引き留めて置こうと決心がつくと急に勇気が出て、彼女に恋を打ち明けることが出来たが、同時に彼女の心も彼と全く同じ思いに燃えていたことを知った。そこへ毒を飲んだ男が一人運ばれて来た。ところがその男はピーターで、彼が飲んだ毒というのは警官の目をごまかす手段に過ぎなかったのだが、このときは既に病院では本当の毒が入った飲物がマーティンの手に依って作られていた。一方ダニエルはメリイを説いて殺人事件の行われた当時の彼女の存在は全くこの事件に無関係であり、従って潔白の身となれることを教え、法廷に事実をのべることを承諾させるが、その時、当のピーターは毒が利いてすでに締切れていたのであった。...

作品データ

原題 The Girl in 419
製作年 1933年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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