幽霊牧場(1933)
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幽霊牧場(1933)

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解説

ゼーン・グレイ原作の西部小説を映画化したもので「白馬王国」と同じくヘンリー ・ハサウェイが監督し当たったもの。主役は「恋愛百科全書」「ハリウッドは大騒ぎ」のスチュアート・アーウィンで、新進のヴァーナ・ヒリーを始め、「白馬王国」のフレッド・コーラー、「消えゆく国境」のジョージ・バービア、ジョン・デイヴィス・ロッジ、ファジー・ナイト等が助演している。なお脚色は「追撃ミックス」「高原強撃隊」のジャック・カニンガムがジャック・ジェラティーと共同して任じ、撮影は「屠殺者(1930)」「征服群」のアーチー・スタウトである。

ストーリー

トントは西部のウェストンという金持の牧場主にカウボーイとして雇われていたが 根が穏しく正直者で少しお目出たい彼はこと毎に失策ばかりするので終ひに信用を失いカウボーイをやめさせられて馬車の馭者をやらされた。所がまたしても彼は失策をした。ある日ウェストンが家畜を市場へ輸送する際彼はウエストンの娘ニナを馬車に乗せて行ったが途中で河を渡る時過って馬車を引っくりかえし彼女の命まで危うくした。彼の友達テクスとポーキイはこの機会に伯母の遺産を持っているトントを牧場から手を引かせて彼らが計画していた豚牧場にトントを引入れようとしたがトントは豚を嫌がってどうしてもきかない。牧童頭のマンサーとニナの求婚者ジョーは家畜泥棒だった。胸に一物あるマンサーはトントが無能者にも関わらず彼を首にしなかった。ある夜マンサーはトントに家畜の見張をさせ彼が熟睡した隙に牛300頭を盗んでメキシコに近い国境のある洞穴に隠した。再三再四の失敗にトントもクサって了ひ、かてて加えて牛を盗まれた報いに私刑にされるとポーキイに脅され到頭彼も居たたまれなくなりポーキイたちの豚牧場へ逃げた。そして彼は性来嫌いな豚を相手にして日に日に憂鬱になって行った。心配したテクスとポーキイはトントを慰めるためにある夜国境を越えてメキシコのとある酒場へ連れて行き酒場の女たちに引き合せ、彼は『トント小僧』という名うてのならず者で牛泥棒であると吹聴した。ところが丁度そこへジョーと一緒に居合わせていたニナがこれを聞いてトントを英雄視して一種の憧れを抱いた。それを知ったジョーは嫉妬からトントの素性を素破抜き恥を掻かせた上酒場の用心棒に命じて彼を外へ摘み出そうとした。ニナはトントが期待に反して意気地無しだったので彼を嘲笑した。ところがニナに嘲笑されたトントはカッとなり散々暴れた揚句ニナを伴って逃げ砂漠の中のある堀立小屋に彼女幽閉し牧師を呼んで彼は彼女と結婚すると言った。憤慨したニナは穴蔵の扉から彼を突き落としたが心配になった彼女も下へ降りて見た。すると下は洞穴に通じていてそこにはウェストンの盗まれた牛が隠されてあり、マンサーとジョーを相手に大乱闘をやったがテクスとポーキイの助太刀とウェストンの率ゆる救援隊によって牛泥棒マンサーとジョーの両人は役人の手に引渡された。トントはこの手柄によって再びウェストンの牧場にカウボーイとして雇われニナの愛もかち得た。...

作品データ

原題 Under the Tonto Rim
製作年 1933年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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