モルグ街の殺人
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モルグ街の殺人

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解説

エドガー・アラン・ポーの有名な小説から題材を得て映画にしたもので脚色には「東は西」のトム・リードと「トレイダ・ホーン(1931)」のデール・ヴァン・エヴリーがあたり、監督は「ココナッツ」「青宵パリ合戦」のロバート・フローリーが受持ち、「新聞街の殺人」のカール・フロイントが撮影した。主なる出演者は「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシ、新進のシドニー・フォックス、レオン・ウェイコフ、バート・ローチ、ノーブル・ジョンソン、ブランドン・ハーストなどである。

ストーリー

パリの都を貫くセーヌ河の土堤で二人の男が女のことから血みどろになって争っている。問題の女というのは醜業婦で二人の男が命がけで格闘しているというのに傍らでボンヤリ眺めている。するとここへミラクル博士という奇怪な紳士が現れてその女に注意した。愚だ愚だしていると掛り合いになると言われて女はようやく立ち去る気持ちになった。博士は彼女を己が馬車に招き入れ実験室に連れ帰る。博士に恐ろしい企みがあるとも知らぬ女は実験室へ入って来たが忽ち残虐な目に遭わされる。博士は猿の血液と融合させるために女の血液を摂取した。女は犠牲となって死んでしまった。彼女の死体はやがてある仕掛けによって床下からセーヌの河底へ沈められてしまう。医術を研究する若者ピエルは溺死者を調べるために死体置場のある場末の町を訪れた。彼は番人を買収して死体の血液をとり、これを研究する。その夜ピエルは愛人カミーユと友達ポールを連れて盛り場に遊びに行った。いろいろな見せ物の中にミラクル博士の天幕があった。博士は類人猿のエリックに芸をさせて客の目を引いていた。ピエルたちが小屋へ入って行くと類人猿はカミーユを恋しがった。また博士の眼には彼女が血液実験の好材料に見えた。住所を訪ねるがピエルは教えようともしないでカミーユを引連れ立ち去った。だがミラクル博士は助手に命じて彼等の後を尾けさせ、彼女の居所を知ってしまう。間もなくカミーユは博士から新しい帽子を送られ招待をうける。ピエルはこれを知って断然行ってはならぬと彼女に言い聞かせる。翌晩、ピエルはカミーユに代わりに博士の家を訪れた。ミラクルは一言も話を交えず即刻立ち去ってくれと言った。彼が帰った後博士は類人猿を使ってカミーユを誘拐しようと思い立った。愛人の身を案じてピエルはカミーユの室へ鍵を掛けて外へ出さないようにした。その夜更けてミラクル博士が訪れたが彼女を連れ出し難いことを知るや類人猿をそそのかして裏からカミーユの寝室へ忍び込ませた。一方宿へ帰ったピエルは醜業婦の溺死体からとった血液を研究しているうち女の血の中にゴリラの血が混っているのを発見した。急に心配になって愛人の家へ駆けつけてみると案の定、彼女はいない。そこで彼は博士の実験室へ走った。彼がそこへ着いたときカミーユのことから類人猿は博士を殺し、彼女を抱いて屋根へ上がって来た。やがてピエルの必死な努力から類人猿は射殺されカミーユは彼の手に戻った。...

作品データ

原題 Murders in the Rue Morgue
製作年 1932年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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