巴里(1929)
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巴里(1929)

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解説

ニューヨーク及びパリのミュージカル・コメディー・スターとして有名なアイリーン・ボルドニ嬢の御目見映画で、嬢の舞台に於ける当り狂言の1つマーティン・ブラウン氏原作『巴里』を「これぞ天国」「四枚の羽根」のホープ・ロアリング女史が脚色し、「赤い髪」「三週間」のクラレンス・G・バッジャー氏が監督したもの。助演者は英米劇壇に名を知られた舞台俳優で、「恋は蘇る」に出演したジャック・ブキャナン氏を始め、「壁の穴(1929)」のルイズ・クロッサー・ヘイル嬢、「魔の海」のジェイソン・ロバーズ氏、「結婚行進曲」のザス・ピッツ嬢及びマーガレット・フィールディング嬢で、キャメラは「愛欲の人魚」「魔の海」のソル・ポリート氏が担任している。

ストーリー

米国ニュー・イングランド地方の或町の舊家の1人息子アンドルウ・サボッツは建築学研究の目的でパリへ遊学した。しかし彼の研究の対象は美しいパリジェンヌの曲線美であった。アンドルウは当時パリきっての人気女優ヴィヴィエンヌ・ロオランに惚込み彼女と結婚しようとしていた。カトリック信者で堅気一方の彼の母親コラは此の結婚を止めさせるつもりで巴里へやって来た。ヴィヴィエンヌは姑となる老婦人に好印象を與えようと努力した。そして貴女の御同意がなければ結婚は致しませんと言うとコラはそんなら決して同意しますまいと答えた。ヴィヴィエンヌの相手役を勤めている英国生れの俳優ガイ・ペネルはヴィヴィエンヌに深く想いを寄せていたので、彼女とアンドルウの結婚を極力妨げようと決心した。コラが失神した時ガイがブランデイを飲ませると堅儀な老母は俄かに若返って流行の衣裳を着込み、髪をボッブしてガイを相手に巫山戯れちらし始めた。アンドルウは母の醜體に心を暗くした。コラがヴィヴィエンヌとガイとの舞台を見物に来て、はねてから楽屋にやって来た時ヴィヴィエンヌはガイがコラを本当に愛しているか何うかを試すことを思いつき、女中に命じて火事らしく煙を起させた。ところが彼女の計画は失敗し、ガイが助けに来る前にヴィヴィエンヌもコラも他の人に助け出された。コラとガイとが婚約を発表したのに気を腐らしたアンドルウは1日も早くヴィヴィエンヌと結婚してコラを無理にも連れて米国へ帰ろうと思い、ヴィヴィエンヌに相談すると彼女はそれに反対して口論を始め、遂に彼女は婚約指輪を返してしまった。その後でヴィヴィエンヌはコラとガイとは彼女とアンドルウとの結婚をやめさせるつもりで狂言をしていたことを知り、怒ってガイを追い出した。併し真実の愛はヴィヴィエンヌをしてガイを呼戻させずにはをかなかったのである。...

作品データ

原題 Paris
製作年 1929年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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