劇場公開日 1957年11月7日

南部の反逆者のレビュー・感想・評価

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4.0南北戦争を知りたくなった

2022年3月16日
PCから投稿

簡単に言うとラブロマンスなんだが、今はすこぶる紳士のボンドの過去が印象的だった。

アフリカから奴隷を連れてくる船に乗っていて、かなりの非道を働いたようだ。

黒人迫害の歴史、差別について、正面から扱った映画は少ない気がするので、

観てよかったと思う。

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藤崎敬太

3.0ハーフ

2022年3月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(イボンヌ・デ・カーロ)は見た目は白人だが、母親が黒人でハーフとなり、黒人扱いされ、奴隷市場で売られる。
可哀そうにおもった農園主(クラーク・ゲーブル)が身請けする。
当初、反発していた主人公も次第に愛するようになる。
しかし、奴隷管理人(シドニー・ポワチエ)からは反感を買っていた。
そして南北戦争が起き・・・。
19世紀のアメリカの歴史だが、今も南部には名残があるのでは。

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いやよセブン