導火線(1929)
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導火線(1929)

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解説

「カナリヤ殺人事件」「艦隊入港」のマルコム・セント・クレアしがR・K・O社へ入社第一回作品で、同氏と「海の野獣」に出演のジョージ・オーハラ氏とがストリーを合作し「ボー・ジェスト(1927)」「神我に二十銭を賜う」のジョン・ラッセル氏が脚色したもの。主役を演ずるのは「マンダレイの道」のオーウェン・ムーア氏「コケット」のマット・ムーア氏「シンデレラ物語」のトム・ムーア氏の3兄弟、ほかに「拳闘修羅士」のキャサリーン・ペリイ嬢、フランク・シュリダン氏、エマ・ダン夫人、アーサー・ハウスマン氏、ミルドレッド・ハリス嬢等が出演している。キャメラは「フラ」のウィリアム・C・マーシャル氏とニコラス・ミュスラカ氏が担任。

ストーリー

ニューヨークの下町アイリッシュ街をして有名な第49街の事件である。オファレル老人は妻君と隠居暮らしの静かな家庭を持っていた。長男のジミーは警官、次男のジョンは市立病院の救護自動車付きの外科医を勤めていたが末っ子のデニスだけは浮浪の徒と交って家に寄り付かない。彼は悪人仲間ではミューラーと偽名してアルコール密輸入団に加わっていた。或る日この街で殺人が行われた。ジミーはその探偵を命ぜられたが彼の愛人キャサリーンの助力によってその犯人が「シルク」ラッフォという無頼漢でミュラーという首領から命ぜられたということが判った。ジミーはこの悪漢団を根絶すべく大活躍を開始した。或る時、外科医のジョンは悪漢ミュラーというのが自分の弟デニスなることを知ったが哀みの情と恥辱の心から秘密にして口外しなかった。勇敢なジミーの働きはだんだん彼等の勢力を狭めてゆく。悪漢団は計略をもって警官ジミーを捕らえ感謝祭の夜銃殺することにする。ミュラーたるデニスはその場に来合わせて始めて自分達の仇敵たる探偵が長兄であることを知り銃火の前に身を洒してジミーの命を救った。そして自分は兄の身代わりとなって命を失ってしまった。警官ジミーと外科医のジョンとは今更ながら運命の皮肉な悪戯に嘆いた。が、49番街に平穏な月日を送りつつある年老いた父母の悲しみを見るに耐えず末っ子のデニスはいい仕事が見つかって欧州へ渡ったと告げたのである。...

作品データ

原題 Side Street
製作年 1929年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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