正しき路へ

解説

ウィリアム・ハーバー・ディーンの原作、ジョージ・ハイヴリー脚色、ウィリアム・ウォーシントン監督の活劇で、主役は「燃ゆる山道」など出演のフランク・メイオ。相手役はリリアン・リッチとハリー・カーターである。

1921年製作/アメリカ
原題:Go Straight

ストーリー

若い雄々しい牧師キース・ローリンスは人気の荒い山国へ布教に来た。彼はその地方に暴威を振るうジム・ボイド一味の反対をものともせず、町の人々を正しき道へつかせようと努力を続けていた。彼を助け励ましてくれるのは彼の下宿のおかみさんとギッブという悪紳士の娘ホープらだけであった。ホープは遂に父の乱暴な命に背き、キースの元へ身を寄せる。キースは遂に勝利を得、町の風紀を廓清するとともにその酬いとして乙女ホープの愛を得たのである。

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