西部の覆面男

劇場公開日:

解説

ジェローム・オドラムの原作からフランセス・ハイランドが脚色、フランク・グリュウバアが潤色し、「拳銃の嵐」のジョセフ・ケインが製作、監督した1946年西部劇。撮影は「ダコタ高原」のジャック・マータ、音楽は「拳銃の嵐」のモートン・スコットの担当である。「西部の怒り」のウィリアム・エリオット以下、「空の要塞」以来のコンスタンス・ムーア、「婿探し千万弗」のルース・ドネリー、「殺人幻想曲」のライオネル・スタンダー、「ダコタ高原」のジャック・ラルーらの他、新人ハンク・ダニエルズが助演する。

1946年製作/アメリカ
原題:In Old Sacramento
配給:セントラル
劇場公開日:1951年11月27日

ストーリー

1850年代のカリフォルニアはゴールド・ラッシュの混乱時代で、ジョニイ・バレット(ウィリアム・エリオット)も砂金場を無法者に荒された上弟を殺された。数年後、この地方にはスパニッシュ・ジャックと称する覆面の怪盗が跳梁し駅馬車を襲うようになったが、サクラメントの歌姫ベル(コンスタンス・ムウア)は恋人のジョニイこそ怪盗ではないかと疑っていた。町の保安官ウェルズも同じことを考えていた。この頃同地に現れた若者サム・チェイス(ハンク・ダニエルズ)はベルに首ったけになったが、ベルをジョニイと一緒にしたい親友のゼビイは、サムがスパニッシュ・ジャックだとふれまわった。ある夜酒場の金庫に盗賊が押し入り、スパニッシュ・ジャックと称して金を強奪した。前日サムが無一文だったことを知っているジョニイは、ひそかに彼を問いつめ、犯行を自白させた。サムに恨みを抱いているララミイは、町の人の前でサムがスパニッシュ・ジャックだと断言したが、その時覆面で躍り出たジャックこそ正にジョニイであった。ララミイを倒した彼はサムから取り上げた金を持って逃げようとしたが、一瞬早くウェルスに撃たれ、ベルに抱かれて死んでいった。

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