銃弾

劇場公開日:

解説

19世紀半ばのカンサスを舞台に鉄道会社と馬車を交通の手段とする旧勢力の争いを描く西部劇。ハリー・シンクレア・ドラゴの原作の映画化で、脚本はノーマン・ヒューストンが執筆。製作はハリー・シャーマン、監督はレスリー・セランダー、撮影はラッセル・ハーラン、音楽はヴィクター・ヤングが担当。出演はリチャード・ディックス、ジェーン・ワイアット、リー・J・コップ、アルバート・デッカーなど。

1943年製作/74分/アメリカ
原題:Buckskin Frontier
配給:セントラル
劇場公開日:1950年6月6日

ストーリー

19世紀半ばのカンサス。大平原を縦断する鉄道が敷かれることになるが、馬車で利益を上げていた輸送会社のマーはこれに反発する。鉄道敷設の責任者ベントはマーを説得しようと試みるが、対立は深まるばかりだった。折りしもベントのライバル会社は、工事の妨害を図ってマーの部下に接触を図る。

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