シルバーレイクの待伏せ
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シルバーレイクの待伏せ

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解説

カール・マイの原作をハラルド・G・ペテルソンが脚色、「怪人マブゼの挑戦」のハラルト・ラインルが演出した西部劇。撮影はエルンスト・W・カリンケ、音楽はマルティン・ボエッチャーが担当した。製作はホルスト・ヴェントラント。出演は「怪人マブゼー」のレックス・バーカー、「野性の太陽」のハーバート・ロム、「甘い暴力」のピエール・ブリス、ほかにゲッツ・ゲオルゲ、カリン・ドール、エディ・アレント、ラルフ・ヴォルターなど。

ストーリー

1964年、西部の小さな町タルサでは、拳銃と腕力が人々を支配していた。無頼の男コーネル(ハーバート・ロム)はシルバーレークに隠された、インディアンの宝を狙う、欲につかれた男。ある日コーネルは、宝の在りかを記した地図をエンジェルという男が持っていることを知り、彼を殺して地図を奪った。しかし地図は半分だけで、残りはエンジェルの親友パターソンが持っていた。一方父を殺され半狂乱となったエンジェルの息子フレッド(ゲッツ・ゲオルゲ)は、単身コーネルに対決を迫った。が、みかねた正義漢シャターハンド(レックス・パーカー)がこれをとめ、自ら手助けを買って出た。彼にはインディアンのウィネトーをはじめとする、3人の仲間がいた。彼らがパターソンの働く農場に着いて間もなく、コーネル一味が大挙して襲って来た。多勢に無勢、パターソンとその娘エレン(カリン・ドール)はコーネル一味に捕らえられた。しかし、2人が捕えられた洞穴には抜け穴があった。シャターハンドは、これを知り、フレッドと共に、2人を助け出した。これを知って怒ったコーネルは再び農場を襲った。危機一髪、仲間のウィネトーがかけつけ、コーネル一味をけ散らし地図を奪いかえした。一行は直ちにシルバーレークに向かった。途中一行はインディアンに襲われ、さらにコーネル一味の急襲で再びヘレンとフレッドが捕らえられた。地図を手にしたコーネル一味は宝の隠された洞穴に入った。が、宝を前にした一味は仲間割れし、互いに殺しあい、コーネルだけが生き残った。が、それもつかの間、宝を守ろうとする老インディアンの手で、コーネルも谷底に消えていった。西部の荒野に再び平和がよみがえった。...

作品データ

原題 The Treasure of Silver Lake
製作年 1964年
製作国 アメリカ
配給 コロムビア

提供:株式会社キネマ旬報社

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