3人仲間

解説

「鬼火ロウドン」「家庭の罪」その他のパラマウント映画の原作を数多く書いたジョージ・ホークス氏の原作で、フレッド・ニブロ氏が監督し、ニブロ氏夫人エニッド・ベネット嬢が主演した人情劇である。ロバート・マッキム氏がヘイウッドに、カッスン・ファーガソン氏がグールドに扮してベネット嬢を助けている。

1919年製作/アメリカ
原題:Partners Three

ストーリー

メリー・カイラーという孤児は生活のため不本意ながら酒場の踊り子となったが、ヘイウッドという悪漢に弄ばれて砂漠に捨てられたがハーディという親切な老人の世話で飲食店の給仕女となり、グールドという病める青年を助け、3人共同で鉱脈を発見し喜んでいるところへ以前の悪漢ヘイウッドが夜に乗じて再びメリーを欺き連れ出しタンクを空にして2人の男を渇死させようとしたが、ついにメリーに悪計を看破され、ハーディーに追跡されて砂漠の中で渇死し、メリーはグールドと結婚する。

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