小間使(1931)
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小間使(1931)

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解説

「盗まれた天国」「夜の天使」に次ぐナンシー・キャロル主演映画で「新聞街の殺人」「恋愛四重奏」のモンタ・ベルが監督し、「姫君と武官」「新聞街の殺人」のカール・フロイントが撮影したもの。原作はグレイス・パーキンスの小説でアデリイド・ヒールブロンが脚色に当たった。助演者は「犯罪都市(1931)」のパット・オブライエン、舞台劇から映画界入りしたジェーン・レイモンド、「陽気な中尉さん」のヒュー・オコネル、「やくざ者(1930)」のジョージ・フォーセット、「女秘書の秘密」で映画初出演した舞台女優のメアリー・ボーランド・「女は真っ平(1931)」のドナルド・ミーク、ナンシー・キャロルの妹テリー・キャロル等。

ストーリー

ニューヨークイースト・サイドの貧乏アパートに住んでいるノラ・ライアンは親兄妹が二六時中口喧嘩ばかりするのに耐えかねて、男達が綺麗な様子をして女達が贅沢三昧をする金持ちの世界へ行くのだといって家を飛び出した。それから女中としての修行を積んでから、大富豪ゲイリー・ゲイリーの邸宅に住み込み、ゲイリー老人の嫁オーティス・ゲイリー婦人付きの小間使として働くこととなった。ある夜ノラは自宅を訪れようとしてゲイリイー邸を出かけるとき青年富豪のピーター・シーと出会った。ピーターは美しいノラをゲイリー邸の訪客と信じた風だった。ノラは彼を好ましく思った。ゲイリー夫人は息子のディックから来た電報で困ってノラにディックをヴァージニア州の叔母さんのところへ連れて行ってくれと頼んだディックはイェール大学を退学されたので、ゲイリー夫人はゲイリー老人の怒りを恐れてこっそりヴァージニアへやるつもりなのだ。停車場でディックは田舎へは行かないと頑張ったがノラが同行すると聞いて承知した。彼は無一文だったので車上でダイヤ指輪とノラが旅費として貰った200ドルと交換しようと申し込んだがノラは断った。ところが夜中食傷りで苦しんだディックを介抱した時、ノラは彼の言を信じて彼が愛してくれると思って指輪と貰った。翌朝目が醒めるとディックは居なくなって金もなくなっていた。且つ怒り且つ悲しんだノラはニューヨークへ引き返した。ゲイリー老人の許に呼びつけられたノラはディックが500ドルの小切手に老人の偽署をしてハヴァナへ向かう途中であることを知らされた。老人は不埒な孫を逮捕させると言ったが、ノラは指輪を老人に1000ドルで売渡すことに成功した。そのうち500ドルを穴埋めにしてディックが罪にならないようにした。ノラは貴婦人には贅沢な衣装と生活とで成れると信じ1週間の休暇を取って、あるホテルに富豪の後取り娘という觸込みで宿った。そしてピーターと会い、ピーターと恋し合おうとしたとき突然ゲイリー老人が現れて明朝宅へ来いと言った。翌朝ノラは老人の部屋でピーターと合った。老人はノラに孫のディックの嫁になってくれと頼んだがノラは断った。階下でピーターはノラに彼女の素性は問題でないと言って接吻を要求しようとした。とたんにディックが帰宅し、二人が恋仲と誤解した。その時ゲイリー老人は頓死した、全財産を慈善事業に寄付して。ディックは南米へ新生活の開拓を志して出立した。ノラはディックが立派な性質をもつ若者で彼女を真実愛していることを知り、後を追って同じ列車に乗り込んだ。...

作品データ

原題 Personal Maid
製作年 1931年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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