絢爛たる殺人(1934)
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絢爛たる殺人(1934)

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解説

ブロードウェイのレヴュー演出家として名高いアール・キャロルが昨年度に上演したものを映画化したもので、キャロルと探偵作家ルーファス・キング合作の脚本を「ボレロ」のケイリー・ウィルソンがジョセフ・ゴロームと共同して映画脚色し、「ゆりかごの唄」のミッチェル・ライゼンが監督に当たり、「ボレロ」のレオ・トーヴァーが撮影した。舞踊振り付けは「めりけん音頭」のラリー・セバロスと「唄へ!踊れ!(1933)」のリロイ・プリンツが共同している。俳優は丁抹及び英国の舞台で人気あるカール・プリスン、「女は要らねえ」のヴィクター・マクラグレン、「めりけん音頭」のジャック・オーキー、ブロードウェイ舞台の新人キティー・カーライル、「ゆりかごの唄」のガートルード・マイケル、「ブラウンの本塁打」のジェシー・ラルフ「わがまま者」のドロシー・スティックニー「白い肉体」のチャールズ・ミドルトン、「美人探し」のトビー・ウィング等で、原作舞台に出演した美女連が舞い踏るほか、デューク・エリントンとその管弦楽団が特別出演する。

ストーリー

今夜はレヴュー「アール・キャロル・ヴァニティース」の初日である。舞台監督のジャック・エラリーが大車輪で開幕の準備に忙殺されているところに、彼の友達の探偵マードックが切符を二枚くれと頼みに来たが、ジャックは主役のエリック・ランダーとアン・ウェアーが来ないので切符どころの騒ぎではないといって、マードックを追い払う。ランダーとアンとは恋仲で、今夜劇場がハネたら結婚しようと約束していて開幕間際に駆け付けてきた。二人の結婚の噂はすぐ楽屋中に広がった。一座の女優リタ・ロスはエリックと昔交渉があった女なので、御機嫌はなはだ斜となり小間使いのノーマに当たり散らしていた。彼女はエリックの秘密を知っている。その秘密とはエリックの母親が衣装係のスミス夫人であること、スミス夫人は三十年前ウィーンで女優をしていたが殺人の罪を逃れてアメリカへ渡り、この劇場で働いていることである。彼女はエリックにもしアンと結婚すれば彼の母スミス夫人の秘密を暴露して捕縛させると脅かすがエリックはそんなことをすれば彼女を行かしておかないとやり返した。レヴューの幕が開く前アンが楽屋を出たとき、頭上から大きなスポットライトが落下し、カーテンの陰でも砂袋が落下した。幸いにアンは負傷しなかったが、エラリーは心配して警察へ探偵の派遣を依頼した。マードック探偵は部下を従えて乗り込んできた。エリックはアンが自分の部屋から盗みだした母の昔の写真や秘密書類を取り戻すため、秘密探偵のセイディー・エヴァンスを頼んでいたが、女探偵は無事にアンの部屋からそれらの鐙拠品を取り戻して劇場へ届けて来た。その女探偵がレヴュー開幕後死体となって発見された。マードック探偵はレヴューの幕を閉めて犯人を探しだすと言いだすがエラリーは懸命に探偵をなだめ、豪華絢爛のレヴューは続けられて行った。そのうち、舞台でリタ・ロスが何者かのためピストルで射たれて死亡する。そのピストルはエリックの所持品であることが発見され、エリックが犯人として捕えられたが、リタの小間使いノーマの告白で意外な新犯人が現われた。果してそれは誰であったろう?...

作品データ

原題 Murder at the Vanities
製作年 1934年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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