恐怖の一夜(1922)

解説

「嵐の孤児」に続いてデイヴィッド・W・グリフィスが製作した映画で、アイリーン・シンクレアーの原作になるミステリー・コメディーである。主役は「愛の花」「夢の街」等出演のキャロル・デンプスター。

1922年製作/アメリカ
原題:One Exciting Night

ストーリー

アグネス・ハーリントンはジョン・フェアファックスの邸へ招待されて滞在していた。彼女の許嫁なるウィルスン・ロックメインも一緒に滞在していたが、その邸へ酒の密造者が隠してある金を取りに忍び込んできたので怪事件が続々と起こり、2つの殺人事件が起こって、猛烈な嵐の一夜、世にも恐ろしいクライマックスが起こったが、ウィルスンの悪事露はれ、アグネスとジョンとは結婚する。

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