命を売る男(1925)

解説

B・P・シュールバーグ氏の原案によりジョン・グッドリッチ氏が脚色し新進監督ジェームズ・P・ホーガン氏が監督製作したもので、エリオット・デクスター氏、ロバート・エリス氏、ジョージ・ハッカーソン氏、マーガレット・リヴィングストン嬢、クララ・ボウ嬢、メアリー・カー夫人等が競演する。

1925年製作/アメリカ
原題:Capital Punishment

ストーリー

ハリントンとフィリップスは犯人でない者が周囲の事情から犯人と推定されて極刑受けるという誤審が事実裁判上起こるか否かに1万ドルの賭をする。ハリントンは前科者オコンナーに1万ドルをやる約束で入獄を承知させ、フィリップスを沖のヨットにかくまって、殺されたのはフィリップスと新聞に書き立てさせた。ところが約束の期限前にフィリップスは女に会いたくなって上陸した。そこへ女の跡を追って来たハリントンと、口論を始め誤ってフィリップスは殺される。死体の発見はオコンナーの有罪を物語ったので無実のオコンナーの運命は危うくなる。問題の女は始終いきさつを知っているので一切を告白しオコンナーは放免される。

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