泉(1934)
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解説

「立ち上がる米国」「林檎の頬」のアン・ハーディングが主演する映画で、チャールズ・モーガンの名作小説を映画化したもの。脚色には「小牧師(1934)」「スパイK14 号」のジェーン・マーフィンが当たり、「痴人の愛」と同じくジョン・クロムウェルが監督し、ヘンリー・ジェラードが撮影した。なお台詞は「恋の凱歌」の脚色者サミュエル・ホッフェンスタインが書いた。助演は「恋の凱歌」のブライアン・エイハーン、「若草物語(1933)」「戦線の嵐」のポール・ルーカス「白衣の騎士」「猫と堤琴」のジーン・ハーショルトを始め、「永遠に微笑む」のラルフ・フォーブス、舞台から来たヴァイオレット・ケンブル・クーパー及びセーラ・ヘイドン、その他である。

ストーリー

欧州対戦中英国の飛行将校リュイス・アリスンとバタラーはイランに拘留されていた。戦前は小説家として活躍していたアリスンは、請書と執筆の出来るのに満足していたが、他の将校たちは脱走を計画し、彼らが監禁されている要塞から地下道を掘りにかかった。その発掘中に事は発覚したが、一同は罰を受けず、イラン国外に出ない事を誓えば監禁を解かれるという恩典を受けた。アリスンはライデン男爵から招待をされて男爵の居城エンケンダールに起居することとなり、パタラーと共に食客となった。ライデン男爵の現在の夫人は、アリスンの幼友達ジュリーの母親で、妻を失った男爵と、夫を失った夫人が再婚したわけである。ジュリーはドイツの将校のルパート・フォン・ナルウィック伯爵と結婚していた。英国婦人たる彼女がドイツに居ることの辛さを思いやって、ルパートは彼女を男爵邸に預けたのであった。アリスンが来てジュリーは寂しさを忘れる様になり、学生時代の話などが出るにつけて、アリスンは昔感じたほのかな恋心が再び萌え出るのを禁じ得なかった。彼はつとめて高遠な思想を語り合い、気分の転換をはかった。まもなくジュリーもまた彼に思いを寄せていることがアリスンにわかった。ジュリーは愛無くしてルパートと結婚したのであった。今も彼女は夫を愛してはいないが、人格者としてのルパートを尊敬していた。2人はルパートに会ったら、2人の哀情を告白して許しを乞う決心をした。ところがルパートは瀕死の重傷を負って休養のために男爵邸へ来た。彼は右腕を失い、毒ガスの中毒で生きる意思を失っていたのである。ジュリーはこの為にアリスンとの愛を告白することを思い止まり、夫の看護につとめねばならなかった。思いは同じアリスンもルパートの立派な精神に打たれたのである。ルパートを密かに慕っていた、ジュリーの義妹ソフィーは、ジュリーとアリスンが密かに慕い会っている事を告げたが、ルパートは復讐する気持ちなどはなかった。そして彼の肉体は次第に衰えて行った。ある夕べ、ルパートはジュリーにみとられながら眠るようにこの世を去った。ジュリーとアリスンの幸福を祈って。...

作品データ

原題 The Fountain
製作年 1934年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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