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解説

「人生は四十二から」「ロイドの牛乳屋」のレオ・マッケリーが製作監督となった第一回作品。「春を手さぐる」のヴィニャ・デルマーが、ジョゼフィン・ローレンス原作の小説と、ヘレン・リアリー、ノーラン・リアリー合作の戯曲とを素材として脚本を執筆。出演は「有頂天時代」のヴィクター・ムーア、「丘の一本松」のビューラ・ボンディ、「失はれた地平線」のトーマス・ミッチェル、「偽装の女」のフェイ・ベインター、「天使の花園」のバーバラ・リード、「罪と罰」のエリザベス・リスドン、「平原児」のポーター・ホール、「女は要らねえ」のミナ・ゴンベル、「目撃者(1936)」のモーリス・モスコヴィッチという顔触れ。撮影は「青春ホテル」のウィリアム・メラーが担当した。

ストーリー

老いたるクーパー夫妻は既に中年に達した二男二女を集めて、家が人手に渡りそうだと告げる。ところが子供たちは、家を守るために誰も金を出せない。長男ジョージ(トーマス・ミッチェル)は、娘ローダを大学卒業させねばならない。次男のロバートはまだ結婚もできないでいる。長女コーラ(エリザベス・リスドン)と夫ビルは、貧乏で子供が二人もいる。次女のネリー(ミナ・ゴンベル)も夫ハーヴェイ(ポーター・ホール)の財政状態を憂慮している有様だった。子供たちは口論の揚句、母ルーシー(ビューラ・ボンディ)はジョージが、父バークレイ(ヴィクター・ムーア)は、遠い町に住むコーラがそれぞれ引取ることとなった。だが母が厄介になると、ジョージの妻アニタ(フェイ・ベインター)は苦情ばかり言う。ルーシーは孫のローダ(バーバラ・リード)が妻ある男に恋していることを知るが、ローダが思い切るというので、誰にも言わずに黙っていた。バークレイもささいなことでコーラの機嫌を損じる。ネリーの夫ハーヴェイは、ルーシーを養老院へ入れたらと申し出る。その時、ローダの秘密が露見して、アニタはその責任はルーシーにあると言い出した。ルーシーが干渉をするからローダが家出するようなことになった、と言うのである。ルーシーは思い決め、養老院へ入れてくれと頼む。一方、コーラは医師を抱き込み、健康上のためと父をカリフォルニアにいるもう一人の娘の許に行くように、取り決める。バークレイはカリフォルニア行き列車に乗るために、ニューヨークに行く。汽車が出るまでの数時間を、彼はルーシーと共に過ごした。老夫婦は二度目の新婚旅行に来たつもりで、思い切って遊ぶ。そのとき、バークレイは妻が養老院へ送られるとは知らなかった。そしてバークレイを乗せて列車は出発した。ルーシーは見えなくなるまでそれを見送る。50年を共にして来た夫と、もう永久に会えないのだと思って。...

作品データ

原題 Make Way for Tomorrow
製作年 1937年
製作国 アメリカ

提供:株式会社キネマ旬報社

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