愛のファミリー

劇場公開日:

解説

身体の不自由な子供を養っているデボルト一家の日常生活を描く。57年ドロシー夫人は7人の子供を持ったまま、夫に先立たれた。7人の中の2人は養子。そして韓国のハーフやベトナム戦争で下半身不随の重傷をおった少年たちが、夫人に引きとられる。70年、夫人は現夫デボルト氏と再婚。夫婦による愛の『ミニ国連』の努力は、さらに活発化していっている。この19人の身体の不自由な子供たち、でも彼らの心は明るく、明日への希望も大きいのだ。日本のサンリオ・フィルムが全額出資製作している。製作は辻信太郎とウォーレン・ロックハート、監督はジョン・コーティ、原作はジョセフ・P・ブランク(サンリオ出版刊) 、撮影はジョン・エルス、編集はデイヴィッド・ピープルズ、音楽はエド・ボーガスが各々担当。

1977年製作/アメリカ・日本合作
原題:Debolt Family
配給:東宝東和
劇場公開日:1977年9月10日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第50回 アカデミー賞(1978年)

受賞

長編ドキュメンタリー賞  
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