哀愁のシェリー
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哀愁のシェリー

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解説

アイス・ホッケーの花形ルーキーと人気ポップ・ロック・シンガーの宿命的な愛と別離を、カナダの美しい雪景色や驟雨の卜ロントを背景に描く。製作はジョン・F・バセット、監督は「FBI」「アイ・スパイ」「インベーダー」など数多くのTV映画を手がけてきたジョージ・マッコーワン、ジョン・F・バセット、スコット・ヤング、ジョージ・ロバートソンの共同原案をロバートソン1人で脚色した。撮影はドン・ワイルダー、音楽はフランク・ムーアが各々担当。出演はトルディー・ヤング、アート・ヒンドル、フランク・ムーア、ジョン・ヴァーノン、ヴィヴィアン・ライス、ジョージ・アームストロングなど。

ストーリー

ビリー・デューク(アート・ヒンドル)は、アイス・ホッケーの花形選手としてカナダ・ジュニア決勝戦に進出し、決勝ゴールで国中を沸かせた。その祝賀会で、ポップ・ロックの人気歌手シェリー・ネルソン(トルディー・ヤング)に会った。そして、豊かな金髪が肩で揺れる、美しいシェリーに惹かれた。やがて、ドラフト第1位のビリーは、12万ドルという破格の契約金で“トロント・メープル・リーフス”に入団し、大物ルーキーとして期待を集めた。2年連続下位のリーフスを建てなおすために、猛練習にはげんだ。そうしたある日、ビリーは、町のレコード店でサイン会を開いているシェリーに再会した。彼女はビリーを町に案内してくれた上、ネックレスをプレゼントしてくれた。やがて雷鳴をともない、春の驟雨が篠をついた。シェリーは顔色を変え、スポーツ・カーを気が触れたように走らせると家の中にかけこんで、少女のようにおびえてビリーにすがった。数日後、シェリーは仲間たちと旅興行のリハーサルに打ちこみながらも、ビリーからの電話を待ちわびた。ビリーは初出場の対ボストン戦で大活躍して、優秀選手に選ばれた。その喜びを告げにシェリーの許にやってきた夜、2人は結ばれる。次の試合に誘われてシェリーは初めてアイス・ホッケーの試合を観戦したが、途中で逃げだしてしまう。いかなる意味ででも彼女は“闘い”を好まなかったのだ。やがてビリーは試合に、シェリーは巡演に、ともに旅立たなければならなかった。2人は行く先々で電話をしあう。シェリーの巡演が終わりに近づいたある日、ビリーが試合で負傷し、意識不明のまま病院に運ばれた。シェリーは大急ぎでかけつけ、介抱した。やがて退院したビリーは、療養のため故郷に帰ってきた。シェリーもそれに同行した。そこでの生活は2人の愛を育む別天地だった。回復したビリーは、再び試合へと戻る。ニュー・イヤーズ・イブのパーティがリーフスのオーナー邸で開かれ、シェリーも招かれた。しかし、そこで彼女が目撃したものは、勝負の世界の厳しさと、選手の恋人あるいは妻となる女の自己犠牲だった。コーチのフレッド(ジョン・ヴァーノン)の妻グレース(ヴィヴィアン・ライス)の満たされぬ家庭生活の悩みを酒で逃避する姿……。ビリーはチームの奴隷なのか……彼女はビリーとの距離を痛い程感じた。愛しあいながら、おたがいの住む世界にとけこめない2人。荒れ狂うビリーは試合のたびにぺナルティを課せられ、シェリーはクスリに溺れた。彼女は同僚のバーニー(フランク・ムーア)に説得され、サンランシスコにいるビリーを追った。もう2人の愛を阻むものはないはずだった。だが、フレッドがやってきて、明日の大事な試合のことを告げた。その数分後に、けたたましいパトカーのサイレンが鳴りひびいた。タクシーで追うビリーの行くてにはシェリーの黄色いスポーツ・カーが、転落して炎上していた。...

作品データ

原題 Face off
製作年 1971年
製作国 アメリカ
配給 東和

提供:株式会社キネマ旬報社

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