劇場公開日 2012年7月14日

「くだらないといえばくだらないが」3D SEX&禅 yamatakayamaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5くだらないといえばくだらないが

2012年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単に女を喜ばし、そのためには手段を選ばない、だけなら何とも低俗。ここまでならAVと変わらない。しかしやりすぎると、その見返りとして大事なものを失いかねない、一番大切なものを教えてくれるところまで描かれていたのはよかったかと。単に男の欲求だけに留まらなかったから、中国でここまでヒットしたというのも何となく理解できる。なのでこの評価。

yamatakayama