シャドー・チェイサー

劇場公開日:

シャドー・チェイサー

解説

「スーパーマン」をリブートする「マン・オブ・スティール」(2013)でスーパーマン役にも抜てきされた注目の若手ヘンリー・カビルを主演に、ブルース・ウィリス、シガニー・ウィーバーが脇を固めるサスペンスアクション。スペインの海辺のリゾート地に、家族とバカンスにやってきたアメリカ人青年のウィル。しかし、海上のクルーザーから家族が何者かに誘拐された上に、捜査を依頼した地元警察に襲われてしまう。そこへ突然、父親のマーティンが現れウィルの危機を救うが、そこでウィルは父が実はCIA工作員だったという事実を告げられる。ほどなくして父も凶弾に倒れ、異国の地で孤立無援の状態に追い込まれたウィルは、自分と家族が国際的な陰謀に巻き込まれていたことを知る。監督は「その男、ヴァン・ダム」のマブルク・エル・メクリ。

2012年製作/93分/G/アメリカ
原題:The Cold Light of Day
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2012年10月27日

スタッフ・キャスト

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(C)Fria Luz del Dia, A.I.E. 2011, Artwork (C)2012 Summit Entertainment, LLC, All Rights Reserved.

映画レビュー

1.0家族を巻き込みすぎ

2024年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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odeonza

2.5ブルース・ウイリスの出番が少ない。

2024年1月16日
iPhoneアプリから投稿

息子の大活躍
思いもかけない兄弟の登場

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myzkk

2.0巻き込まれ型

2023年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0気軽に楽しめる作品ではあります。

2021年12月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

家族を拉致された青年が、家族を取り戻すべく奮闘する物語。

ブルース・ウィリスが脇を固めるスパイ・アクションです。
素人の主人公が、ある切っ掛けで諜報戦に巻き込まれます。素人の彼が、プロを相手に奮闘する設定は興味と期待を持たざるを得ないものでした。
実際、幾つものピンチを必死に切り抜け家族を救おうと奔走する主人公の姿は、緊迫感を感じるもので、映画として楽しめるものでした。

ただ、全体的に中途半端で、高い評価を付けるのは躊躇います。
一番残念なのが、プロの諜報員たちの凄さが中途半端。鑑賞者としてスパイに期待してしまう「情報収集能力」や「戦闘力」を見ることが出来ません。それに対して主人公は中途半端に強く、「素人が、プロを相手に奮闘する」設定については、物足りなさを感じてしまいます。

主人公をもう少し弱くして、アイデアやアクシデント等で出し抜く・・・等の工夫があれば、基本設定が活きたと思うのですが・・・少し残念ですね。

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よし
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