ピラニア リターンズ

劇場公開日:

ピラニア リターンズ

解説

リゾート地として賑わう湖に突如出現した人食い魚の恐怖を描いたパニックスリラー「ピラニア3D」(2010)の続編。ビクトリア湖で起こった惨劇から1年。湖は封鎖され、血に飢えたピラニアたちは、オープン間近のウォーターパーク「ビッグ・ウェット」を新たな住処にしていた。そこは、能天気な若者たちが騒ぐために作られた仕かけ満載のプールだったが、恐ろしい人食い魚たちが潜んでいるとは知らずにやってきた客たちが、次々とピラニアたちの餌食になっていく。

2012年製作/83分/R18+/アメリカ
原題:Piranha 3DD
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2012年7月14日

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映画レビュー

3.5ADULT POOL

2022年11月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 マディの義父チェットがプール監視員を解雇してストリッパーを雇った、恥ずかしいほどヌーディストたちだらけのプール(ヘアーだけじゃなく・・・見えてますよ)。処女を捨てたがってるシェルビーや、アソコを食いちぎられたその彼氏、吸水口マニアの変態デイブ、特別ゲストのデビッド・ハッセルホフなどなど・・・濃いキャラばかりのコメディ寄りになった作品。

 カール・グッドマン博士(クリストファー・ロイド)が前作より続投しているのが嬉しいところ。また、前作で脚を食われた保安官(ヴィング・レイムス:ミッション・インポッシブルシリーズでお馴染み))も登場するが、彼もまたかなりお笑いキャラになっていて、義足に仕込んだ銃がBムービーらしさを物語っている。

 湖からプールへと舞台は変わり、前作での阿鼻叫喚の地獄絵図の迫力はないものの、それなりにスプラッターしてる。特にラストシーンの少年は衝撃的。そして、チャラチャラした関係だけではなく、バリーのマディに対する純愛も見どころの一つ。対する元カレ汚職警官はむかつく存在。

 エンドロール途中にしつこいほど入ってくるNG集。B級映画作りの楽しさが伝わってくる。深夜に一人で観るのがよろしいかと・・・ただし、笑いすぎ注意。そして3DDの“DD”の意味は・・・

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kossy

4.0勉強中にどうぞ

2022年2月28日
スマートフォンから投稿

笑える

怖い

興奮

前作同様意外とストーリー性があって好き
ところどころ出てくるマヌケにはイラついたけど、まぁパニックになるよな〜

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えぬ

3.0新鮮さはない

2022年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

基本的には前作とあまり違いがないように感じた。もう一工夫ほしいところ。

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take

2.5ピラニアやっべーぞっ

2021年9月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

やっベーピラニアが今度はプールにやってきた!グロ×エロ×おバカ要素満載の、はちゃめちゃコメディ。この映画「オッパイがいっぱい、オッパイがいっぱい、オッパイがいっぱい、素敵だな、大好きさ♪」(←名曲のフレーズを拝借)。最後は脚🦵まで生えてきて、こりゃ市街地に現れる次回作もあるな🧐

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movie freaks
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