エクスペンダブルズ2のレビュー・感想・評価
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楽しめました。
最新作のために見直し。
「女はいいよ」というあの男子校っぽいノリは継続されててよかった。
筒に入ってるプルトニウムを探すのにあの炭鉱みたいな設備?
そこまで人手いる?
とかそういう感じでストーリーは相変わらずわけわからず。
でも戦車はくるわ飛行機が突っ込むわで楽しかった。ノリを楽しむ映画だね。
益々豪華なアクション・スター・オールスターズ
シルベスタ・スタローンが、監督・脚本・主演の3役を務め、主人公・バーニー役となって、悪党達を一網打尽にやったける傭兵集団『エクスペンダブル』の活躍を描くシリーズ第2弾。とにかくド派手なガン・アクションと爆破、そして何と言っても本シリーズの見所は、豪華なアクション・スター・オールスターズの揃い踏みというところ。いったいこれだけの俳優陣の出演料は、いくらになるのだろう?
今回は、スタローンをキャップとして、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リ、ドルフ・ラングレン、テリー・クルーズ、ランディ・クートゥアの前作からのエクスペンダブルズの仲間に加え、ブルース・リーとも共演したチャック・ノリスや『ストリート・ファイター』のジャン=クロード・バンダムも登場。ジャンは、凄味のある凶悪な武装集団のボスを演じていた。また、クリス・ヘムズワースの弟・リアム・ヘムズワースが、新米のエクスペンダブルズの一員としても参加していた。
そして、そして前作では友情出演程度の出演だったブルース・ウイリスとアーノルド・シュワルツネッガーも、後半では本格的に戦闘に参戦。ライフルやバズーカを抱えて撃ちまくるシーンは、『ダイ・ハード』や『ターミ・ネーター』を彷彿とさせる演出だった。また、これらの豪華俳優陣同士のウィットの利いた互いを罵り合うセリフは、彼らの作品を昔から知る者としては、大いに笑いを誘う。
物語は、山岳地帯に墜落した輸送機から、極秘データを回収しに向かったエクスペンダブルズの前に、武装集団が現れて極秘データーを奪われ、新米のビリーも殺されてしまう。ビリーの敵討ちとデーターの奪還の為に、再びエクスペンダブルズが立ち上がり、復讐の刃を向けるというベタな内容と展開。
しかし、本シリーズの面白さは、映画ファンにしたら堪らない豪華な出演者を楽しみ、派手なアクションや破壊シーンを堪能し、気分をスッキリさせる作品でよいのだと思う。アクション映画の面白さを知り尽くした、名優スタローンの呼びかけがあったからこそ、生まれた作品なのだろう。
マギー·チャン❓
2012年のシリーズ第2作。出だしはいきなり市街戦。中国の大富豪救出作戦の途中でとらわれのシュワちゃんも救出。社長みずから出動ですか、エライ。
巨大スパナーで顔面殴られてもへっちゃら。溶鉱炉で溶かすぞと言われても、フン。
チャイニーズのテイクアウトでジェット·リーはお役御免。代わりに中国人美人さんが参戦。
中国奥地の鉱山の奥に5トンのプルトニウムが隠されている。
今度はブルース·ウィリスも現地参戦。
そのありかのデータを収めたBOX回収のために依頼者自ら参加する中国人美女のマギーチャン役のユー・ナン。やさぐれた表情がちょっと暗いのよ。ちょっとオセロの中島知子似。
プルトニウムの転売を狙ってヴィラン(ジャン・クロード·ヴァンダム)と争うことに。
新顔のリアム・ヘムワーズ(クリス·ヘムワーズの弟)はアフガン帰りのスナイパー。映画アウトポストで描かれた激戦地帰りでフランス人の従軍看護師が彼女。
その彼女は最後にちょっと出てきて、伏線回収。
彼は海千山千のヴィランの手に落ちて早々に殉職してしまいます。しかもその時彼の命と引き換えにマギーがBOXをヴィランに渡して、全員武装解除させられてしまう。オジサンに混じって一人だけ若いイケメンの運命は読めますな。
中国ロシア国境の街にアメリカの市街戦を想定した練習場は映画のセットそのもの。ヒゲヅラのチャックノリスが助け船。70歳を超えたので砲撃の専門で空手はほんのちょっと。でも、出てくるたんびに続夕陽のガンマンのモリコーネのあのテーマがちょっとだけ流れるのが可笑しい。
往年の格闘家出身俳優がしっかり脇を固めます。豪華競演。
シュワちゃんもドッキリメカで助け船。
ガンナー(ドルフ・ラングレン)がMIT、マサチューセッツ工科大学出だったとは。
湿気たリンは不発。良かったよ火がつかなくて。臭いだけ。
一作目と同じ
ドラマなし、サスペンスなし、スリラーなし、ひたすらアクションで全編繋げる手法に変化はありませんが、今回は若干の浪花節が入りました。
ノリス先輩、マカロニウエスタンで登場にはしびれました。
ベタなほどカッコイイ。
前作より格段にグレードアップしていて、断然面白い
2012年の劇場公開時に観て以来の2回目
「エクスペンダブルズ/ニューブラッド」の鑑賞準備で復習
今回はストーリー、カメラワーク、キャスティングいづれもがとても良くて、見ごたえのある完成度の高い作品に仕上がっています
オープニングのネパールでの救出作戦からテンポ良く、めちゃくちゃカッコ良くて、一気に惹き込まれ、アルバニア潜入のクライマックスまであっという間の体感
今回、シルベスター・スタローンさんが益々余裕の貫禄で本当にカッコいい
ジャン=クロード・ヴァン・ダムさん演じるヴィランとのファーストコンタクトの後、「あいつら見つけて、全員ぶっ殺す!」と言い放つバストアップの映像、そしてヘリコプターに手を振るラストショットなど、スタローンさんってホントにどう撮ればカッコよく見えるか、魅せられるかを熟知している人なんだなあとしみじみと思いました
今回はブルース・ウィリスさんもアーノルド・シュワルツェネッガーさんもしっかり出ていて納得、でも相変わらずシュワルツェネッガーさんの役どころと出てくる意味はわかりませんが(笑)
ヴァン・ダムさんが残忍なヴィランを演じてますが、結果めちゃめちゃ弱いじゃんってのがダサかった
そして何と言っても今回はまさかのチャック・ノリスさんの登場、「ドラゴンへの道」でのイタリア・コロッセオでのブルース・リーさんとの一騎打ちは何回観たことか、そして「デルタ・フォース」など、子供の頃から夢中で観た往年のアクションスターの代名詞的レジェンドの登場は最高に痺れました
マギー・チャンを演じるユー・ナンさん、あのゴッツゴツの傭兵軍団と一緒にいても全く見劣りしない長身でスタイルも良く、雰囲気のあるアジアン美人だけど、けっこう随所でふてくされ顔に見えたのが惜しい女優さんだなあと思っちゃいました
シュワルツェネッガーさんが”I'll be back”と言ったり、”ヘマしたら溶鉱炉にぶち込むぞ”と言われたり
ジェイソン・ステイサムさんが歳だとボヤくスタローンさんに”ボクシングでも始めろよ”と言ってスタローンさんが大ウケするなど、ちょくちょくそういった気の利いたジョークも入り混じっていて楽しかった
最後に、エクスペンダブルズのHU-16アルバトロスが大破してしまうのが残念で悲しかった、最高にシブくてカッコいい名機の復活を願うばかりです
あなたたちは結ばれた...ナイフと
クッソ笑えるじゃねぇか、なんだこれ。アクション全振りだった前作とは打って変わって、驚くほど見応えのあるストーリーへと格段に進化を遂げた本作。シルベスター・スタローンとジェイソン・ステイサムの活躍はもちろん、ロッキーのドラゴでお馴染みドルフ・ラングレンやマイティ・ソーのクリスを兄に持つリアム・ヘムズワースだって、めちゃくちゃいいキャラに仕上がっている。
神父のシーン、面白すぎて巻き戻して5回は見た。
あんな笑えるシーンあるか?笑笑笑 見ている側も見事にやられちゃったし、撃ち抜かれた。この映画シリーズは、観客の見たいに期待以上に応えてくれる。映画というものを長いこと見てきたけど、全ての映画を順位付けでもかなり上位に来るくらい最高の瞬間だったな。これ以上ジェイソン・ステイサムを好きにさせてどうする。
ラスト40分あたりから笑いが止まらない、アクセル全開ハチャメチャアクションの幕が開ける。とある人物の参戦は最高だし、空港を舞台に繰り広げられる殺戮には、胸どころか全身が熱くなった。スタローンだから出来たこと。ズルいけど、そりゃ刺さるって。作品の完成度が異常に高い、男たちの暑苦しくも爽快な友情を絡めた、暴力映画の金字塔。
究極のオールスター・ムービー2〜アクション映画限定版〜‼️
80年代、90年代に青春時代を送った我々世代が当時熱狂したレジェンドたちにエールを贈る映画第2弾‼️今作は前作の主要キャストに加え、ジャン=クロード・バン・ダムとチャック・ノリスが新たに参戦‼️しかも前作ではカメオ出演だったシュワちゃんとブルース・ウィリスがスタローンと共にアクションまで披露‼️シュワちゃんに至っては名台詞「アイルビーバック」まで‼️ホント嬉しかったなぁ‼️バン・ダムが悪役でスタローンとタイマン‼️ガチだったらバン・ダムの圧勝だろうけど・・・‼️そして20年ぶりくらいにお姿を拝見したチャック・ノリス‼️栄光の80年代、90年代の記憶が蘇る‼️ところがところが。肝心の作品の中身はと言うと、スタローンが監督を降りたことで少しはマシになるかと思ったら、前作同様中身カラッポのフツーのアクション映画‼️豪華レジェンドたちが無駄遣い状態‼️でもいいんです、この作品は中身なんかどーでも。あくまで豪華共演を楽しむ映画なんですから‼️ただ出来る事なら80年代、遅くても90年代のうちにこの共演を観たかった‼️
最強たちの博物館!
"エクスペンダブルズ" シリーズ第2作。
Netflixで鑑賞(吹替)。
最強アクション俳優の博物館状態。往年のスターが若いもんには負けじと大暴れしてくれるだけで脳みそ大喜びでした。
前作はカメオ出演程度だったアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスが、シルベスター・スタローンと共に銃をぶっ放すシーンで興奮のあまり涙が流れました。
窮地を救ってくれる素晴らしい助っ人、チャック・ノリスも混ざっての最終決戦は、天井を突き抜けるくらいの洋画劇場感に身悶えするほどの高揚感を抱き、さらに涙が…
ジャン=クロード・ヴァン・ダムと言えば飛び蹴りのイメージがあって、本作でも披露していた以前と変わらぬキレの飛び蹴りに旧友と再会したみたいな気分になりました。
レジェンド俳優たちがひとつの画面に揃っていることの安心感に、私は脳筋アクション映画が大好きなんだと再確認(笑)。
ヒューストン、問題発生
スタローンによる往年のアクションスター集結シリーズ第二弾ですね。
当時、映画館で観ました。
ヴァンダム演じるヴィランにビリーが殺される時の演出は、よく出来てたと思いますね。
バーニー達の前で側近のアドキンスがナイフを胸に立てて、それをヴィランが蹴りで刺す‥割と残酷です。
中盤でチャック・ノリス演じるブッカーが颯爽と登場し一行を救うシーンや、終盤でスタローン・シュワルツェネッガー・ウィリスが横並びで銃撃戦を展開するシーンなど、好きな人には見どころ満載です。
ステイサムとアドキンスのタイマンも、動ける同士なのでキレがあってみごたえありましたし、ラストのスタローンとヴァンダムの一騎打ちも、タックルやら回し蹴りやら重い一撃という感じで良かったですね。
ヴィランは最期にビリーの名前を告げられ、首を切られてしまいますが。
ジェット・リーのアクションが序盤だけで寂しかったですが、フライパンを駆使しての戦いはカッコ良かったです。
他の方も言ってますが、ビリーの写真を恋人に送るシーンがあるのは印象的でした。
来年は4作目が公開するようですね。
私は割と楽しみにしてます。
【口は悪いが、義理難き消耗品軍団の第二弾。アクションの半分はジェイソン・ステイサムがブツブツ言いながら担当してます。各俳優の過去作から持ってきたクスリと笑える台詞もチョコチョコ入ってます。】
■アルバニアの山岳地に墜落した輸送機から、あるケースを回収するようCIAのチャーチ
(ブルース・ウィリス)に依頼されたバーニー(シルヴェスター・スタローン)たち。
現地に潜入して輸送機を発見するが、そこへ謎の男ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)とその配下が現れる。
彼らにケースを奪われ、若き仲間ビリー(リアム・ヘムズワース)を殺されたバーニーは復讐を決意する。
◆感想<Caution! 若干、内容に触れています。>
・今作でも、肉体格闘は一番若いジェイソン・ステイサムが担当している。
ー で、彼が”やってらんねーよ!”と言ったとか、言わないとか・・。-
・トレンチを演じたアーノルド・シュワルツェネッガーを助け出した”消耗品たち”が彼に言った言葉。
”溶鉱炉で溶かすぞ!”
ー 可笑しいなあ・・。神妙なアーノルド・シュワルツェネッガーの姿が更に可笑しい。
・一匹オオカミのブッカーを演じたチャック・ノリス登場時には”続・荒野のガンマン”の彼の有名な”タリラリラー”が流れるし。
ー セルジオ・レオーネもビックリの、遣りたい放題である。許可取ったんだよね?-
■ビリーの仇を打つために、ヴィランと一騎打ちで闘うバーニーを演じたシルヴェスター・スタローンは格好良かった。鍛えているね。
・極めつけは、ビリーの仇を打った顔に傷を少し負ったバーニーに対して、飛行機で現地を離れる際に、クリスマスを演じるジェイソン・ステイサムが笑いながら言った言葉。
”ボクシング習ったらどうだ?”
ー もう、完全に各キャラを演じた俳優の過去作を弄る台詞が笑えます。-
<だが、”消耗品”たちは、若くして命を落としたビリーを丁寧に埋葬した後、彼がポケットに入れていた恋人へのラブレターとともに、巴里に住む恋人に多額のお金を贈るのである。漢だね!>
冒頭のネパールでの戦闘シーンが いちばん迫力があったと個人的には思う。 リアム・ヘムズワースはいつも脚本に恵まれていると思う。
動画配信で映画「エクスペンダブルズ2」を見た。
劇場公開日:2012年10月20日
2012年製作/102分/PG12/アメリカ
原題:The Expendables 2
配給:松竹
シルヴェスター・スタローン
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
チャック・ノリス
テリー・クルーズ
ランディ・クートゥア
リアム・ヘムズワース
ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
余男
オールスターと言っていいキャスティングだと思う。
ジャン=クロード・ヴァン・ダム一味に奪われた5トンのプルトニウムを
シルヴェスター・スタローンのチームが奪還するというストーリー。
冒頭のネパールでの戦闘シーンが
いちばん迫力があったと個人的には思う。
リアム・ヘムズワースはいつも脚本に恵まれていると思う。
日本で言えばキムタク的な人なのかもしれない。
チームが危なくなるといつもチャック・ノリスが現れて
ピンチから脱出できるという流れは安易すぎないか?
紅一点の余男さんだが、
何処かで見た顔だ。
Angel Warriors/铁血娇娃の主演女優だった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
1よりはおもしろかったかも。 でも1と同じくストーリー性は感じられ...
1よりはおもしろかったかも。
でも1と同じくストーリー性は感じられず(笑)今回もバンバン、どっかんどっかんド派手です。
今回はシュワちゃんやブルース・ウィリスが一緒に戦って活躍していたのがよかった。
スコット・アドキンスは総合打撃系
ラスボス対決はジャン=クロード・ヴァン・ダムvsシルベスター・スタローン。松濤館流空手黒帯で全欧プロ空手選手権ミドル級王座。シルベスター・スタローンが戦って勝てる相手ではない。ロッキーのパロディとしても無理がある(ランボーは暗殺拳で空手のような打撃系格闘技とは異なる)。ヴァン・ダムは適役ではなく脇役にしてドルフ・ラングレンかジェイソン・ステイサムと戦えば空手対決で盛り上がったはず。スコット・アドキンスとジェイソン・ステイサムの空手対決は盛り上がったのが証拠。ラスボスは中国人俳優にすればよかった。中国人俳優を起用すれば中国での配給の条件にも合致して一石二鳥だった。
頭を空っぽにして観る作品
往年のハリウッドスター達大集合なお祭り作品の続編。
今回はブルースとシュワちゃんもがっつり撃ちます。
元ネタを知ってると思わずにんまりしてしまうような台詞まで付いて個人的には一番楽しめたシーン。
小難しいこと考えずに大暴れするスター達を見て楽しむのが吉。
男臭さ汗臭さ火薬臭さは100点満点。
ストーリーは…薄っぺらいというかありきたりですがこれもまた「昔のハリウッドアクション映画」らしさと思えば悪くはないかと。
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