マンイーター

劇場公開日:

マンイーター

解説

「アバター」(2009)のサム・ワーシントンと「アリス・イン・ワンダーランド」(10)のミア・ワシコウスカの共演で、06年に製作されたパニックアドベンチャー。大自然に囲まれたオーストラリアの世界遺産・カカドゥ国立公園で、観光客を乗せたリバークルーズ船が水中から現れた巨大な何かに攻撃され沈没。川に浮かぶ小島にたどり着いた乗客たちは対岸を目指して脱出を図るが、水中の巨大な影が再びうごめき……。ワーシントン、ワシコウスカのほか、巨大生物と対峙する旅行ジャーナリスト役でマイケル・バルタン、現地ガイド役でラダ・ミッチェルらが共演。

2006年製作/92分/G/アメリカ・オーストラリア合作
原題:Rogue
配給:フェイス・トゥ・フェイス、ポニーキャニオン
劇場公開日:2012年4月14日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.5ワニは水陸両用

2023年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

オーストラリアで観光用のボートが大きな人食いワニに襲われる。
川の中洲に逃れるが、水位が上がってくるので、対岸まで行かなければならないのだが。
もう少し責任感を持って。
ブレイク前のサム・ワーシントンとミア・ワシコウスカが出ている。

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いやよセブン

3.5ド直球モンスターパニック

2022年12月17日
Androidアプリから投稿

てっきりサム・ワーシントンが主演だと勝手に思っていたが、普通の脇役だった。物語上重要な鍵を握る役柄でも無く、中盤あたりでワニの胃に収まってしまう。実際の主人公は「サイレントヒル」でお馴染みのラダ・ミッチェルだが、今思うと脇役含め豪華キャストの作品である。
小島に取り残された人々が巨大ワニの餌食になるという設定だが、王道かつシンプルな構成で、この手の作品にありがちなスプラッタ表現、無駄なエロはほとんど無く、ブレない怖さを漂わせた良作である。ワニの攻撃性や特徴を生かした部分と、エンターテインメント性を際立たせた演出もどちらかに傾倒する事無くバランス良く仕上がっている。「アバター」で注目を集めたサム・ワーシントンだが、2012年公開の本作の方が若く見えるだろう。というのも、本作は2006年に製作された作品だからである。今まで日本でメディアに露出しなかった理由は不明だが、主演でもないのに日本版パッケージでは中央に据えるサム・ワーシントンを見ると、「アバター」の便乗という事が手に取る様に分かる。それだけを聞くと残念な作品に思えるが、作品自体はかなりのクオリティを誇る物である。サメには「JAWS/ジョーズ」、「ディープ・ブルー」という名作があるのに対し、ワニには中々陽の光が当たる作品が無い。その中で本作は異質を放つ完成度である。パニック映画好きには是非ともチェックしてもらいたいのだが、作品自体は地味であり、このまま「隠れた名作」的な扱いになってしまうのか心配である。

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Mina

3.0B級映画の名作だと思う

2021年11月27日
iPhoneアプリから投稿

B級映画の中では、普通に楽しめた。🐊
資料映像が少し多すぎるかと思う所もあったけど、まぁ古き良き王道展開だし、滅茶苦茶イラっとする登場人物もいなかったから気楽に観れた。😙

ニール君カッコよかった。やっぱりギャップがあると好感あって応援したくなるね。

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白石黒井

2.5ワニって陸に上がれますよね?

2021年9月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

どうしてワニは島に上陸しなかったのか。ワニには詳しくないのですが、序盤からそれだけが最後まで気になってしまいました。

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銀色
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