プロメテウスのレビュー・感想・評価
全123件中、1~20件目を表示
エンジニアが怒ってる理由とか色々わからないこと多め 哲学的?な知識...
エンジニアが怒ってる理由とか色々わからないこと多め
哲学的?な知識ないからか、そういった部分がまったく見えてこず理解できない
人類が地球で進化したのではなく、異星人が創ったという設定は面白い
プロメシューム👽ではない
YouTubeでこれのファスト映画動画が表示され、数秒見て、観てぇ❗️ってなったのでアマプラ有料で観ましたん。
劇場だと字幕派ですが、自室で映画を集中して観るのは難しく、且つ💻15インチの画面で字幕だと尚更集中が厳しそうなので吹替で鑑賞。
冒頭で地球?に来た円盤に置き去りにされ、わざわざ毒を飲んで滝に落ちた白人間の行動が先ず意味不🤨❓
ヒロインの吹替がダメダメ🙅🏻♂️
でも、我々がまだ見ぬ未知の宇宙の舞台をサイエンティフィックに描いてくれた冒険映像は、ワクワクして観られて楽し🤩途中まで
途中からは、なんかエイリアン定番のバタバタのノリであんまり
マイティー・ソー2にも出て来たような白人間は、操るテクノロジーは凄いのに、SCP-096並に粗暴で話の分からん残念なヤツで🌱草
多少難解だから何度も見たい
人類の起源とエイリアン。
この一見関係なさそうなところが、この映画のキモでもある。
エイリアンの新しい発想の初回作品だ。
ここでもまた、アンドロイドが仕掛けてくるのは、初代エイリアンと似ていて面白い。
同時にAIの意識や、創造という概念の目覚めに触れているのも面白い。
特に、AIに対しどんなことをしても、AIは所信を変更しないという考えが面白く、これが自作のコヴェナントに続くのだ。
やっぱりあそこに繋げる
『エイリアン』『ブレードランナー』の前日譚とも言える内容。
もっと、星を見つけるまでの、謎解きに時間をかけて欲しかった。
冒頭、原始の地球に身を投げたエイリアンは何だったんだろう。
ラストはセコい!
あまり評判の良くない作品である事は知ってたけど、
世界観やビジュアルはラストまで見せる事に成功してるように思うが、
キャラクター達の行動理念みたいなものがよく分からない。
自分達の誕生の秘密を知りたいがために行ったけど、
悪いやつでと分かったのだから、
さっさと逃げればよいのに最後まで理解し合えると
思ってるのがアホ過ぎる。
なぜ社長はこいつらが死から解放出来ると頑なに信じてるのかもよく分からん。
シャーリーズセロンが一番まともだった気がする。
みんなが言ってる転がる輪っかを真っ直ぐ逃げるのも
アホ過ぎた。
ラストのカットは唐突でセコい気はしました。
エイリアンの原点回帰!!
エイリアンの前日譚として描かれていますが
エイリアンの他作品とさほど変わらないストーリーでした。
近未来の地球、プロメテウス号のスリープ
カプセルに眠る人間たち!
目を覚ましたときの悪夢を見ていたような
感覚。
エイリアンの卵が孵化する前の不穏な雰囲気。
透明なガラスから視えるおぞましい生物!
寄生された人間が陥るパニックと
火炎放射器から放出される炎!
宇宙船の扉にエイリアンの『手』が
挟まれた瞬間!
エイリアンと人間のあいだに生まれた
起源とも思える、決して地球に持ち帰っては
ならない煙幕を張る存在。
エイリアンに襲われて、宇宙服の顔のガラス
部分まで喰い破るシーン。
近未来のSF要素もあって、リドリー・スコットらしい描き方で面白かったです。
リドリー・スコットは巨匠・・・なのか・・・?
「エイリアン」はさすがに歴史に残る作品と思いますが、特にエイリアンファンというわけではありません。
でも押井守監督は、リドリー・スコットをいつも「サー」と呼んで称賛しているので、これも観てみました。
うーん、リドリー・スコットは、この映画(と「コヴェナント」)で、何を描きたかったのか。
正直、人間の起源について本気で考察する姿勢は全く感じない。
結局、エイリアンを撮りたかったのか?
でもそれなら、もう1作目で完璧な映画を作ったではないか?
エイリアンの起源を撮りたかったのか。
でもそれなら、異星人が作った生物兵器、というのは、別に深みもないし、それで何作も撮る必要はないのでは?
また、緻密なSF考証を期待する映画ではないとは分かっていても、宇宙船の中で当たり前に重力があることや、回復手術の後で皮膚にホチキスしただけで走り回る描写や、異星でいきなりヘルメットを取ったりとか、さすがにSFを名乗るにはどうなのか・・と気になってしまいました。
「ブレードランナー」、「エイリアン」、「ブラックホーク・ダウン」など、すごいと思う映画も多いので、名監督なのだろうとは思うのですが、ちょっとこの作品は、観客をどこへ連れていきたいのだろう?と心配になってしまう内容でした。
起源?
人類の起源を探る為に出発したプロメテウス号は、人類の始祖である謎の白いハゲに出会い全滅しました。終わり〜
そもそも、観てるこっちとしてはエイリアンの起源を知りたいのであって、人類の始祖には興味がない。有機物である謎の液体は何なのか、どのように生み出されたのか知りたかった。寄生を繰り返す事で初代エイリアンになる事は分かりましたよ。ただそれだけの内容で、オマケで3D映像が綺麗でした位かな。あと好みの問題だが、ノオミラパスをヒロインとして起用したスコットは失敗だと思いますけどね。
メモ
・人類には創造主がいる。彼らと人間はDNAが同じ。しかし、肉体的なスペックに完全に差があり、劣化コピーされている、もしくは地球のサイズに合わせて小型化されているのだと思われる(島嶼化。大型動物の矮小化と小型動物の巨大化)
・人間も人型アンドロイドの創造はできている。ただし、心の実装はできていない点で技術力の差がある。
・エイリアンは創造主が人類を滅ぼすために作った兵器。製造過程で暴走して創造主は殺された。
・創造主が人類を滅ぼそうとする背景は不明。もし続編があれば触れられるのではなかろうか。
・映像美
・エイリアンシリーズを見てきた人たちであれば楽しめるが、本作単体で見ると説明不足感はある。
・SFとしては設定に違和感を感じるところがある。航行期間が2.5年だが、地球から最も近いケンタウルス座α星でも4.4光年離れているので光速より速いことになるが、相対性理論が成り立たなくなる。(ワープしているなら別)。宇宙船のエンジンが常に点火されていたが、慣性の法則で移動するため、十分に加速したらアクセルは不要のはず。そして惑星に近づいたらブレーキが必要。
・ちょいちょい人間模様を描写しつつ、あまり語り切れていないので不完全燃焼。割り切って映像美やSF的想像力に振り切っても良かったのでは。
変態絶倫
支持。
人間をDNAから、細胞から、睾丸から、子宮から、つまりは内側から描き、
そのまま肉体を時空を突き抜けて、宇宙の果てから円環させる試みに上品な筆致で成功していると思う。
リドスコの変態絶倫プリが、得意の素材を得て久々に炸裂。
好きな作品✨
散々なレビューが並ぶ中にあって星4つを付けてしまいましたが・・・
今まで三回は観たと思います。ノオミ・パラスは衝撃的でした。あの役は最初シャリーズが演じる想定だったのを断ったとか。納得です。そして何度観てもストーリーの辻褄が合わない気がする。でもきっとまた観ると思います。
他にも「ゼロ・グラビティ」とか「女神の見えざる手」とか、自分にとってアミューズメント・パーク的なお決まりのワクワク感を与えてくれる、つまりは “お気に入り” の作品なのでしょう。
びっくりするくらい面白くなかった。。
リドリー・スコット監督なので、ちょっとは期待したんだけど。。びっくりするくらいつまらない映画だった。
で、皆さんのレビュー観た後でわかったんだけど、なるほど「プレ・エイリアン」だったのか。そりゃ、つまらんわ。「エイリアン」は興味無いから観たこと無いし。
これは明らかに映画のコピーが悪いな。。「人類起源の謎」って、全然関係ないじゃんか。。しかも、詳細は結局わからなかったわけだし。
最初から「プレ・エイリアン」ってコピーにしといてよ。そうすれば観に行かないか、あるいは仮に行くとしても、予備知識としてあらかじめ「エイリアン」観とくことも出来たわけなんだから。。
おかけで、最初の10分くらいで駄作の臭いが漂ってきて、このまま終わらないよな?と思ってるうちに作品が終わってしまった。苦痛の2時間。。
サービスディだったから1000円で観れたけど、1000円でも高い。今年観た中で一番面白くない映画だった。
話の矛盾を吹き飛ばす激烈なグロさ!
各大陸で巨人が描かれた太古の石板が見つかる。
人類の祖先は地球に来た大型異星人らしい。
宇宙開発が進んだので、親睦を深めに会いに行ったら…話の通じない怪物でした…という話。
話の矛盾はあるが、それを吹き飛ばす【超展開と激烈なグロさ】がたまらない哲学的快作!
(2020/3/17)
全123件中、1~20件目を表示