スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3Dのレビュー・感想・評価
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3Dはいまいちだが、物語は最高!!
今回は少し、がっかりした作品でした。
3Dに期待してましたが、あんまり3D効果は、ありませんでした。
だが、しかし、大画面で見たからやっぱり最高の作品でした!!
3Dなんか忘れてそのまま見ちゃえって感じで見れば楽しいはずです。
ちなみに私は、ユナイテッドシネマ豊洲で見ました。
改めて見たら、セルフオマージュ
正直、3Dの効果はよくわかりませんでした……。
が、見始めたら熱中してました。
エピソード1は結局のところ
オリジナル3部作に自らオマージュを捧げた形なんですかね。
(そういえば、エピソード3のパンフレットで新旧3部作を比較してた!)
おもしろいっちゃおもしろいケド、
何度も見たいと思うのはオリジナルのほう。
別に3Dにコンバートしなくていいから、大スクリーンで見せてほしい!
やはりオビワンはかっこいい
3Dは連続的な奥行きを感じるというよりも、飛び出る絵本のような凸凹した印象です。最近見たいくつかの3D映画もそうだったので、そういう技術なのかもしれませんが、アバターのような3Dは期待しない方が良いと思います。作品を見たことはあるが愛着のない人が3Dへの興味本位で見ると、不満が残る可能性ありです。
ただSWファンやこのシリーズを一度も見たことのない人にはおすすめです。EP1はおそらく20回以上見てますが、やはりスクリーンで見るポッドレースは大興奮でした。ダースモールとの戦闘もスクリーンの方が栄えますね。
母子の別れシーンで劇場内にすすり泣く声がしていたので一応「泣ける」評価を。ジャージャーには笑い声も響いていました。
3D化技術の向上に期待します。楽しめた人はEP6までまたしばらくわくわく出来そうです。
3D云々より、やっぱりスター・ウォーズは大スクリーンで見るに限る!
話題の3Dは期待程では無かったが、スター・ウォーズを再び劇場スクリーンで見れた事に興奮・感動!
大迫力のポッド・レースを始め、ドロイドVSグンガン、王座の間を奪取するパドメ率いる突入隊、宇宙でのアナキンたちのドッグファイト、そしてクワイ・ガン&オビ・ワンVSダース・モール…
そこに、ジョン・ウィリアムズによる音楽が映画をさらに彩ってくれる。
(“運命の闘い”はメイン・テーマ、帝国軍のマーチに次ぐ名曲!)
何度も見たけど、やっぱりスター・ウォーズは劇場の大スクリーンで見るに相応しい!
次も見よう!
大きなスクリーンがよく似合う
ファンファーレと、それに続く静寂と水色の文字。何度観てもワクワクする一瞬だ。
このシリーズ、ストーリーは簡潔だが、登場するキャラクターやメカのデザイン、小道具に至るまで念入りに創り込まれ、見せ場の画作りにも妥協がない。その空間の広がりと、ショットに込められた圧倒的な情報量は、大きなスクリーンで観てこそ価値がある。
3D化も興味をそそるが、また映画館で観られたことのほうが嬉しい。
その3D効果だが、派手な演出はなく、むしろナチュラルな奥行きを持つに留まる。
効果的だったのは、CGで描かれたクリーチャーたちだ。とくにタトゥイーンのジャンク屋・ワトーは実在感が増しリアルになった。
また、この作品最大の見せ場であるポッド・レースは、まさしく遊園地のアトラクションの真っ只中にいるような臨場感を体験できる。
ジェダイ二人とダース・モールの戦いも、大きなスクリーンでグルグル回るライトセーバーの光とノイジーなサウンドが堪らない。
この場面で使われるコーラス付きの音楽が大好きだ。13年前の予告篇で初めて耳にしたときから、この曲のファンなのだ。
また、この場面の画像が若干粗かったのが、今回、和らいだような気がする。
グンガン族とドロイド軍が闘う平原の質感もリアルさを増したように見えたのだが気のせいだろうか?
オリジナルの公開時には意味不明だったサブタイトルも、新3部作が繋がった今では《見えざる脅威》が何を指すのかはっきりし、ストーリーの流れもイヤというほど分かっているのだが、それでもまたつい観たくなってしまうのは、観るたびに見過ごしていた何かを発見する楽しみがあるからだ。これこそ「スター・ウォーズ」最大の魅力といえるだろう。
全6作が3D作品として繋がった暁には、
「製作中止を表明していたルーカス、エピソード7~9を3Dカメラで撮影開始!!」
ってなニュースが飛び込んできたらいいな。
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