ロボット

劇場公開日:

ロボット

解説

「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーントが1人2役で主演し、心を与えられたロボットが失恋の痛手から暴走する姿を描いたインド製SFアクションコメディ。バシー博士は10年の歳月をかけ、自分とそっくりで感情をも理解するロボット、チッティを開発する。心をもったチッティは博士の恋人サナに恋をするが、サナにふられた上に博士の怒りを買い廃棄されてしまう。このことがきっかけで冷酷なターミネーターと化したチッティは、量産した自分のレプリカでロボット軍団を組織し、破壊の限りを尽くす。サナ役は94年ミス・ワールドで世界一の美女に輝いたアイシュワリヤー・ラーイ。音楽は「スラムドッグ$ミリオネア」のA・R・ラフマーン。日本公開版は、オリジナルから40分近く短い139分の特別編集版。

2010年製作/139分/G/インド
原題:Endhiran
配給:アンプラグド
劇場公開日:2012年5月12日

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映画レビュー

4.0単純に楽しめる映画

2023年4月16日
iPhoneアプリから投稿

閉館した渋谷TOEIで鑑賞。

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あっちゃんのパパと

5.0私はこれでインド映画の洗礼を受けました。

Mさん
2022年10月2日
Androidアプリから投稿

長過ぎ!
でもおもしろい!
初めて見たのが「完全版」の方でよかった。

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M

4.5この映画は絶対観なくてはいけない…

2020年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

「ロボット」の試写会に行って来ました。
予告を初めて観た時「この映画は絶対観なくてはいけない…」そう強く思ったのを覚えています。
ロボットを軸にしたアクション映画なのですが、とにかく凄い作品でした。
全体的にど派手です。
色々と想像の斜め上をいってます。
何か日々の悩み事がアホらしく思えてきます。
最初から最後までぶっ飛ばしてます。
とにかくすっごい面白いです!
そして、まだ公開もしていないのにディレクターズカット版の上映企画が持ち上がってて吹きましたw
しかも公式でww
それは堂々の3時間で、アレ以上何をしたかったのか気になってしょうがありません。
もちろんクリックしてきました。
また、新宿バルト9ではオーケンをゲストにイベントもやるみたいですね。
そんな映画「ロボット」、予告で気になっちゃった人は絶対観た方が良いですよ。

あと個人的なメモリーですが、試写会に二人で行ったのは後にも先にもこれが初めてなんです。
その相手が今のお嫁さん(当時は付き合ってさえいなかった時)で、これが初めて二人で観た映画になりましたw

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白波

5.0かなり優秀な作品ですが…タイトルが…

2020年9月21日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

興奮

映画のタイトルがかなりシンプル過ぎて、何だかなぁ〜!映画の内容そのものは面白いのですが、映画の作品内容が「タイトルそのまま感」…もう少しカッコイイ映画タイトルだと良かったのにハチャメチャ過ぎてワロタ。映画内容が「ロボ根(ロボット根性)?昭和時代の戦隊ヒーロー」物にCG映像で色を付けた感じ!ちなみに列車内でのチンピラとのバトルシーン!あれだけ敵を打ちのめして血しぶき1つ出さないバトルシーンも今どき珍しい!映画タイトルはイマイチだけど内容が面白かったので★5を付けておきました。

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美室
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