コーマン帝国のレビュー・感想・評価

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コーマン帝国

劇場公開日 2012年4月7日
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こーまん。

面白い。
彼を慕う、錚々たる映画人たち。
やっぱり、
最後のジャック・ニコルソンは泣けるなぁ。

r
rさん / 2017年1月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:VOD
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こういう人物が居るから映画はさらに面白い

言わずと知れたB級映画の帝王、ロジャー・コーマンに迫ったドキュメンタリー。

コーマンの手掛けた作品を紹介しつつ、コーマンの映画製作手腕、“コーマン学校”の卒業生がコーマンについて語る…。
コーマンの事は勿論知っていたが、改めてこうやって見ても、最初から最後まで興味深い内容。

星の数の映画人の中でも、ロジャー・コーマンほどユニークな映画人はなかなか居ない。
手掛けた作品はB級、チープと呼ぶのが相応しい超低予算映画ばかり。
コーマン映画を見て、素晴らしさや斬新さを覚える事は無いだろう。
しかし、映画をビジネスとして捉えるなら、コーマンは成功人。
安く早く作る。何でも利益を上げる時の鉄則。
低予算のSFやホラーがほとんどだが、エログロなど観客の見たいものを見せる。
言ってみれば、B級グルメと同じ。それもグランプリを穫るものではなく、それなりに満足出来るもの。

コーマンの人となりは意表を突く。
一風変わった人物かと思いきや、温厚で紳士的。
そんなコーマンの下で映画を学んだ映画人は、今さらわざわざ名前を挙げなくても分かるくらい錚々たる面々。

彼らがコーマンを語る時、本当にコーマンへの愛を感じる。
特に、ジャック・ニコルソンの言葉はグッとくる。
コーマン門下生のその後の活躍や成功が、コーマンも自分の事のように誇らしいという。
普通の恩師と教え子と変わりない。

コーマンを“B級映画の帝王”とだけで称されるのは勿体無い。
才と人徳溢れる、偉大で魅力的な映画人。

近大
近大さん / 2013年12月25日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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真面目な人なんだけど人使いは荒い

映画監督・プロデューサーであるロジャー・コーマンの生涯を追っていくドキュメンタリー。

コーマン学校・コーマン塾などと言われ、若手の登竜門的独立系映画会社をやっている人という認識だった。
それと低予算映画で決して赤字を出さないというポリシーの人。
決してメジャーではやらずB級にこだわっていた点が謎だった。

その理由がハッキリわかる。
何でも自分でやりたがる、人に指図されるのが何より嫌。
ある意味究極のエゴイスト。ワンマン映画男なのだ。(この点、ちょっと共感してしまう)

しかしコーマンは知性派の落ち着いた人。
内に秘めた情熱がハリウッドのやり方と違ったということなんだろう。

自社で使える範囲の予算で、絶対に黒字を出さなければ
映画を撮り続けられない。
それがコーマンの出した答え。

ずっと無視されていたアカデミー協会から連絡があり
アカデミー賞名誉賞を受賞することになる。
そこでどんなスピーチするのだろう?もしかしたら嫌味の一つでも言うのかな、と思っていたら驚くほど感動の内容だった。

『この世界で成功するには、危険を冒す必要があると思う。
今、最も優れている映画は、危険を冒し賭ける勇気のある独創的で革新的な映画製作者が撮影したものだ。
だから常に賭けて、危険を冒すことを忘れないでほしい』

このスピーチをしているのを聞いている盟友ジャック・ニコルソンの嬉しそうな顔が印象深い。あとほんの少しの出番だが、最高のコーマンファンの一人タランティーノのスピーチも痺れたな。
エンドロールで流れるラモーンズとコーマン映画の映像の組み合わせも最高の出来。

コーマンのように自分の信念に正直に生きたいと感じました。

散歩男
散歩男さん / 2013年12月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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楽しそう

 映画作りがいかに創作的でエキサイティングかが非常によく伝わり、何よりとても楽しそうで、映画を作ってみたくなる。若い才能がたくさん集まるところも楽しそうだった。

 しかしいくら低予算とは言え、家を抵当に入れたり、カークラッシュや爆発炎上などの大掛かりな撮影があり、我々がやっている自主映画とは比較にならないくらい規模が大きい。そういった撮影にもいつか取り組んでみたいものだ。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2013年5月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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