かぞくのくに : 関連ニュース
ヤンヨンヒ監督、モーリー・スリヤ監督との対談で後進にアドバイス「自分を信じるド厚かましさも才能」【第36回東京国際映画祭】
国際交流基金と東京国際映画祭の共催企画「交流ラウンジ」で10月31日、「かぞくのくに」(2012)などで知られるヤンヨンヒ監督と、17年「マルリナの明日」が世界的に高い評価を受けたインドネシアのモーリー・スリヤ監督の対談が行われた。2人は2... 続きを読む
2023年10月31日スターサンズ代表・河村光庸さん死去 享年72
「新聞記者」「MOTHERマザー」「ヤクザと家族TheFamily」など意欲作、問題作を次々と生み出してきたスターサンズの河村光庸さんが、6月11日に心不全で死去していたことが明らかになった。享年72。遺族の意向により、葬儀は近親者のみで執... 続きを読む
2022年6月13日老いた母が、娘に打ち明けた壮絶な体験とは―― ヤン ヨンヒ最新作「スープとイデオロギー」6月11日公開
「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」「かぞくのくに」のヤンヨンヒ監督の最新作「スープとイデオロギー」が、6月11日から公開される。メインビジュアルと、キム・ユンソク、是枝裕和、平松洋子からのコメントが披露された。昨年「DMZ国際ドキュメンタ... 続きを読む
2022年2月17日モーリー・スリヤ×ヤン・ヨンヒ、女性監督として思うこと、自国を外から見るということ
第33回東京国際映画祭と国際交流基金アジアセンターによる共同トークイベント「『アジア交流ラウンジ』モーリー・スリヤ×ヤン・ヨンヒ」が11月5日に開催され、ヤン・ヨンヒ監督が都内会場で、インドネシアのモーリー・スリヤ監督とオンラインで語り合っ... 続きを読む
2020年11月6日シム・ウンギョン×松坂桃李「新聞記者」6月28日公開決定! ティザーチラシ&特報完成
シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を飾る映画「新聞記者」が、6月28日に公開されることが決定。あわせて、両A面のティザーチラシと特報映像がお披露目された。東京新聞記者・望月衣塑子氏による書籍を原案にした本作は、政権がひた隠そうとする権力... 続きを読む
2019年2月14日松坂桃李、今度はエリート官僚役! 映画「新聞記者」でシム・ウンギョンとW主演
東京新聞記者・望月衣塑子氏による書籍を原案にした映画「新聞記者」が製作されることが決定し、韓国の若手トップ女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演することがわかった。「サニー永遠の仲間たち」「怪しい彼女」のシムが権力中枢が隠す闇に迫る女性... 続きを読む
2018年12月5日ミューズ安藤サクラがドッキリ発言? 「シナリオを食べて、ウンコを出す」
第30回東京国際映画祭の「JapanNow銀幕のミューズたち」部門で、「かぞくのくに」が10月29日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、ヤン・ヨンヒ監督、主演の安藤サクラがQ&Aに登場した。同作は父が楽園と信じた北朝鮮から25年ぶりに... 続きを読む
2017年10月29日「0.5ミリ」安藤桃子&サクラ姉妹 共に母になったふたりがトーク「お母ちゃんの背中を見てろよ」
第30回東京国際映画祭の「JapanNow銀幕のミューズたち」部門で、「0.5ミリ」が10月29日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、安藤桃子監督、主演の安藤サクラがQ&Aに登場した。第30回のアニバーサリーイヤーを記念して、蒼井優、... 続きを読む
2017年10月29日井浦新との濡れ場も話題「二十六夜待ち」 黒川芽以「20代最後の大きな作品になる」
第30回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で、井浦新、黒川芽以がダブル主演した「二十六夜待ち」が10月27日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、井浦と黒川、越川道夫監督が舞台挨拶を行った。同作は佐伯一麦氏の同名小説を、「海炭... 続きを読む
2017年10月28日苦楽を共にした菅田将暉&ヤン・イクチュンが垣間見せた、揺るぎないつながり
寺山修司の唯一の長編小説を映画化した「あゝ、荒野」で菅田将暉とヤン・イクチュンは孤独と闘い、自身の存在価値を見いだすためにボクシングに打ち込んだ。鍛え上げられたしなやかな筋肉が躍動し、互いの思いが交錯する2人の戦いは凄絶で切なく、そして美し... 続きを読む
2017年10月8日安藤サクラ×蒼井優×満島ひかり×宮崎あおいを蜷川実花が撮影!東京国際映画祭ビジュアル披露
第30回東京国際映画祭(10月25日~11月3日)のスペシャルビジュアルが、このほど披露された。「JapanNow」部門の特集企画「JapanNow銀幕のミューズたち」に登場する安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいを、写真家・映画監督... 続きを読む
2017年10月8日河瀬直美、東京国際映画祭に意欲 Japan Now部門ゲスト登壇者も発表
第30回東京国際映画祭(10月25日~11月3日)のJapanNow部門で河瀬直美監督作「光」が上映されることが決まり10月3日、河瀬監督が都内で会見した。同部門にラインナップされているのは、本作を含む15作品。会見では、各作品の上映時に登... 続きを読む
2017年10月4日ヤン・イクチュン、初対面・東出昌大を見上げ「私もあと10センチ背が高ければかっこよく…」
韓国のヤン・イクチュンの長編初監督作「息もできない」特別上映会が8月7日、東京・新宿ピカデリーで開催され、来日中のヤン、俳優の東出昌大が出席した。2010年に公開された本作は、愛を知らず社会の底辺で生きてきた男サンフン(ヤン)が、心に傷を抱... 続きを読む
2017年8月8日満島ひかりの表現力に心を揺さぶられる「海辺の生と死」劇中カット一挙公開
満島ひかりが「夏の終り」(2013)以来約4年ぶりに単独主演を果たした映画「海辺の生と死」の場面写真が、4月19日に一挙公開された。撮影を行った奄美大島・加計呂麻島(かけろまじま)の美しい風景に加え、“座長”として作品をけん引した満島があら... 続きを読む
2017年4月19日永山絢斗、満島ひかり4年ぶり主演映画に参戦!出会った全てに「感謝の気持ちでいっぱい」
俳優の永山絢斗が、満島ひかりの約4年ぶり単独主演映画「海辺の生と死」に出演していることがわかった。満島演じるヒロイン・大平トエの恋人である朔(さく)中尉に扮しており、「独特な雰囲気を持つ奄美大島・加計呂麻島(かけろまじま)で送った撮影の日々... 続きを読む
2017年3月29日井浦新の熱情が結実!岩手・宮古で自選映画上映会を決行
俳優の井浦新が、東日本大震災で被災した東北三陸沖沿岸地域にライブハウスを建設するプロジェクト「東北ライブハウス大作戦」とタッグを組み、12月22、23日に自選映画上映会を開催することが明らかになった。会場となるのは、岩手・宮古のKLUBCO... 続きを読む
2016年11月24日柄本佑、田村愛ら出演 震災直後の渋谷で撮られた未公開作「ロボとミリ」が初上映
映画プロデューサーの越川道夫が長編初監督を務めた「アレノ」の公開を記念し、東京・新宿K'scinemaで行われるレイトショー企画の第3弾として、越川監督が映画仲間とともに2011年に撮り上げた未公開作品「ロボとミリ」が1週間限定上映されるこ... 続きを読む
2015年11月13日山田真歩、古典メロドラマ映画化「アレノ」は出演即決「やりたいテーマだった」
仏文豪エミール・ゾラの古典「テレーズ・ラカン」を翻案したメロドラマ「アレノ」が10月25日、東京・六本木ヒルズで開催中の第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で公式上映され、主演の山田真歩、渋川清彦、川口覚、越川道夫監督が舞台挨... 続きを読む
2015年10月25日安藤サクラ主演「百円の恋」がアカデミー外国語映画賞の日本代表作品に
安藤サクラ主演の「百円の恋」が、第88回アカデミー賞の外国語映画賞にエントリーする日本代表作品に選ばれた。安藤主演作が外国語映画賞の日本代表作品に選ばれたのは、「かぞくのくに」以来2度目。安藤は「あっぱれ、『百円の恋』。この、ものすごい勢い... 続きを読む
2015年9月4日山田真歩が初の激しい濡れ場 名プロデューサーの初監督作「アレノ」公開決定
メロドラマの古典とも言えるフランスの文豪エミール・ゾラの名作「テレーズ・ラカン」を翻案し、舞台を現代日本に置き換えて描いた映画「アレノ」が11月下旬に公開されることが決まり、特報映像も完成した。病弱な夫と味気ない結婚生活を送っていた妻は、2... 続きを読む
2015年8月19日全52件中、1~20件目を表示