ホビット 竜に奪われた王国のレビュー・感想・評価
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ますます盛り上がる第二部は、樽の川下りが面白い。オーランドブルーム...
ますます盛り上がる第二部は、樽の川下りが面白い。オーランドブルーム役は原作にないのだけど、映画を盛り上げる為には欠かせない存在で、エンタメ感向上な為にはとても良い改変!
そしてそこで終わるのぉ〜と、上手い繋げ方がニクイ!
この旅の目的は何だったっけ
やはり、エルフが活躍すると面白くなる。
レゴラスの再登場はいいのだが、女エルフのタウリエルの活躍は楽しい。
リングの使い道はこれで良かったのかな。
竜を怒らしたらまずいのだが・・・。
レゴラスは安定してカッコいい。 ドワーフとエルフが惹かれあうシーン...
レゴラスは安定してカッコいい。
ドワーフとエルフが惹かれあうシーンはきゅんとしちゃいますね。
ホビット3作目を観忘れていたので、どうせなら復習しようと観てきたところ、わー、こんな終わり方だった!忘れてたという感じ…
この気になる終わり方の先の3作目、楽しみ。
ドラゴンの迫力が良かった。
一作目より話が進んで面白かった。
やはりドラゴンがかっこいい!!
見た目も動きも全てにおいて良く作り込んだと思い、ただただ感心し見とれた。
しゃべるのがディズニーっぽくてイマイチと思ったが最後の「我が名は炎、我が名は死」は痺れた!
それにしても関係ないビルボを無理やり旅に引き込んで、ガンダルフは悪いね(笑)
いやーしかし、こんな世界を映画として描けるなんて凄いの一言。
まさに映画館で観る映画ですわ!!
ついに竜!
前回竜の姿を見せずに期待感を膨らましてた割に、
キャラクター的に小物感があると言うか、
よく喋る竜だなと思ってしまった。
ただCGによるスケールのデカさと
80年代の手作り感のあるファンタジー映画の雰囲気があって
とても良いシリーズに思う。
ラストに向かって、キャラクターが集結してワクワクする。
ただ長いのは長い。
圧巻の映像美を堪能できる
2014年3月22劇場鑑賞
同タイトルのシリーズ二作目になります。
観始めてから気づいたですが、前作「思いがけない冒険」から結構間が空いていた事もあり全然話を覚えていませんでした。
といっても話が進むうちにどんどん思い出して行くので結果的には問題はなかったのですが、もしこれから観に行こうと考えている方は予習しておくと良いかもしれませんね。
その方がより楽しめるかと思います。
さて、本編は堂々の160分。
今回もやはり画面の作り込みが凄いです、景色がとても美しい。
「指輪」から観ていた事もあってか、何だか「この世界に帰って来た」みたいな感覚になります。
しかし、この作品は俄然スクリーンですね。
作り込まれた景色や、町並みの広がり方がまったく違う気がします。
また今作はアクションにとても力を入れていて、皆めまぐるしく動きます。
ファンタジーよりアクション映画の側面が強い位の印象でした。
中でもエルフが大活躍で、もうレゴラス一人いれば勝てるんじゃないかって位の強さを発揮しています。
そしてその影に隠れてはいましたが、ビルボも相当たくましくなっていました。
逆にドワーフはトーリンに少し掘り下げがあったものの、一行は少し空気のような扱いに。活躍は次回最終章でしょうか?
今作はそもそも二部完結の所を三部にしたもので、そのしわよせがこの二作目に来るのは明らかでした。
正直話の進みは遅く、その分アクションシーンを大幅追加をしたようにも見えます。
とは言ってもそのアクションは良く考えられており、スピルバーグのそれと同じ様に見ていてとてもわくわくします。
そして私は今回2D字幕で観ましたが、吹き替え版の声優陣がとても豪華でした。
玄田哲章・羽佐間道夫・銀河万丈・稲葉実・高木渉・茶風林・小島敏彦・稲垣隆史・平田広明・森川智之・宮田幸季・平川大輔などと蒼々たる面子で、こうなると吹き替え版で観ても、もまた違った楽しみがありそうですね。
さて、いよいよシリーズ完結まであと一作。
二作目で多くの伏線を追加していましたが、それらをどのようにまとめあげてくるのか今からとても楽しみにしています。
とにかく圧巻の映像美を堪能できる本作、是非とも劇場で観てもらいたい作品です。
毎回思うんですけどガンダルフは魔法使いなのになんで物理攻撃が好きな...
毎回思うんですけどガンダルフは魔法使いなのになんで物理攻撃が好きなんでしょうね????
MPめっちゃ少ないから温存してるとか????
あと魔法の杖もわりと頻繁に壊れますよね!
魔法使いも大変や。
映画館で、かつ3Dで観るべき映画
「ロード・オブ・ザ・リング」ファンの自分としては、観ない、なんて選択肢はあり得ない作品。
期待通り、めちゃ楽しんで観れました!!
前日に「ホビット 思いがけない冒険」を予習として観ておいたのも正解だったね。
行った映画館で3Dしかやってなかったから、久々に3Dで映画観たんだけど、この映画は映画館で、かつ3Dで観ることオススメします。
タイトル通り、ドラゴンと対決するシーンとかもあるんだけど、この迫力はお家のテレビでは無理。また、3Dで観るとかなり迫力があった。3Dだと飛行シーンとかもそれなりにリアルに表現できるので。
3部作最後の作品も今から楽しみ!!!
原作と違う!でも満足!!!
毒グモ・森のエルフの登場etc.などが原作と全く違います。(でもビルボとドラゴンとのやり取りはわりと忠実)
そもそもトールキンの小説に限らず、エルフはいたずらな小人として描かれることが多いのです。英語の辞書にもそう載っています。本作では気取った美形になっておりますが。
しかしながら個人的にはイメージと違うところがあっても良いのです!
映画としてのこの作品を愛しています!
好きなシーン:
皆で森のエルフの城から脱け出すシーン。
その後のオークとの闘いが本当に臨場感あります!
タウリエルとキーリのシーン…。
粘り強いビルボは決して役立たずなんかじゃない!ということを証明した第2作だったと思います。
原作を裏切らない最高の児童文学、第2部。 目指すはツグミがコツコツ...
原作を裏切らない最高の児童文学、第2部。
目指すはツグミがコツコツとノックするところ!え”~~ なんでこんなところで終わってくれるの?。
最終章『ゆきて帰りし物語』が待ちきれないっ!
2014.1.24鑑賞
ドラゴンもしゃべるのだ
『ロード・オブ・ザ・リング』への前章となる、『ホビット』3部作シリーズの第2弾。金に目の無いドラゴンの襲来によって奪われた、エリボーレのドワーフ王国を取り返すために、13人のドアーフ戦士とガンダルフと共に冒険の旅に出た、ホビット族のビルボ・バギンズ。バギンズを主人公にした『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前の物語。
1作目では、その旅の先々で、オークやゴブリンが立ち塞がってきたが、本作では巨大蜘蛛に餌食になりかけたり、獣人ビヨルンに襲われたりしながらも、いよいよドラゴンが住み着いた「はぐれ山」での対決へと繋がっていく、ロード・ムービーとなっている。
そして、バギンズ一行の後押しをし、手助けしてくれるのがエルフ族のタウリエルと『ロード・オブ・ザ・リング』からお馴染みのレゴラスが再登場。そして、ルーク・エバンス演じる、湖の街に住むバルトという新たなキャラも登場し、次作のドラゴン退治のキーパーソンとなっていく。
本作の見所は、何と言っても「はぐれ山」に住むドラゴンの映像だろう。実際に生きているようなドラゴンの自然な動きや火炎の迫力は、最新の映像技術で臨場感あふれるシーンを生み出している。また、「はぐれ山」や「湖の街」「坑道」の壮大で細部にわたるまで、リアリティーとディテールを追究した背景も、大いに楽しめる。
キャストは、1作目から引き続きマーテイン・フリーマンが、主役のビルボ・バギンズを演じ、お馴染みのガンダルフにはイアン・マッケラン、ドアーフのトーリンには、リチャード・アーミテイジ等が演じている。また、『ロード・オブ・ザ・リング』でも活躍したレゴラス役のオーラン・ブルームが復活し、新たにエルフのタウリエル役にはエバンジェリン・リリーが務め、なんとしゃべるドラゴンの声には、ベネディクト・カンバーバッチが演じていたのは、エンドロールまでわからなかった。
指輪の力って凄い!
第2部。
ゴラムから奪った指輪が大活躍しました。
故郷を取り戻す旅に出ていたトーリンたちですが、途中巨大蜘蛛に襲われやばい状態に…!
そこで大活躍したのがビルボ。
指輪の力で仲間を助け出します。
さらにエルフの秘宝石を探し出すことになったビルボ。
竜の住む城へ向かいますが、圧倒的な力になすすべなく危機的状況に⁉︎
そんな時にも指輪の力が彼を救ってくれました。
指輪がなければ弱っちい男ですが、小柄ながらも仲間の為に一生懸命。
逃げ出してしまった竜の行方は、第3部へと託されました。
竜の声がカンバーバッチさんだとはビックリです!
レゴラス贔屓しすぎww
オーランド・ブルームのレゴラス無双といっていいほど、原作には登場しないレゴラスの活躍がすごく多い!だがすごく爽快である(笑)。
でもレゴラス好きの人たちによって隠れていますが、やはりタイトルにもあるドラゴン、“邪竜”“黄金竜”“恐怖と破壊の竜”とまるでマンガのキャラクターのような肩書きをたくさん持つスマウグを忘れてはいけない
ベネディクト・カンバーバッチが動きや台詞を入れたこのキャラクターは本当に秀逸で、僕はこの先「映画でドラゴンって言ったら?」と聞かれたらくい気味で「スマウグ!」と答えるだろう。
主人公のビルボとの駆け引きもすごく面白い。初めは興味津々のふりをしてビルボとおしゃべりをして、実は天敵のドワーフのことを探っていたりと頭も切れる。ドラゴンが飛んでいくシーンはとても綺麗でもありとても恐ろしい。このシリーズはこのあとどうなるのだろう…という終わり方が定番なのですが今回も翌年が待ちきれないよーという終わり方。絶対観るわこれ
あとどうでもいいかもですが、吹き替え版でスマウグを演じてらっしゃるのは大友龍三郎さんという声優さん。偶然にもこの方の名前にも“龍”がいるという豆知識です(笑)
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