ミロクローゼ

劇場公開日:

ミロクローゼ

解説

マネキンを使った異色ドラマ「オー!マイキー」で人気を博した石橋義正監督が手がけるラブファンタジー。花屋に勤めるユリに一目ぼれしたタモンは、なんとかユリの気を引こうとするが、ある日突然ユリは強盗に連れ去られ姿を消してしまう。ユリを捜し求めるタモンはやがて時空を越え、波乱万丈の冒険を繰り広げる。主演の山田孝之が金髪おかっぱ頭の外国人、浪人、愛の伝道師という1人3役をこなし、3部構成でストーリーが展開。

2011年製作/90分/G/日本
配給:ディーライツ
劇場公開日:2012年11月24日

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(C)2012「ミロクローゼ」製作委員会

映画レビュー

2.0独特。

2021年10月22日
iPhoneアプリから投稿

まさに説明できない映画。
何を見せられているのやら、
世界観が不明。

自己満映画かな。
音量〜と似た感じ。
あっちよりは良かったけど…

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P.N.映画大好きっ子さん

2.0山田孝之の一人三役のオムニバス。

2020年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 プロローグはオブレネリ・ブレネリギャーの幼少期。少年はミロクローゼ(マイコ)に恋をして、そのうち一緒に暮らし始めるのだが、それは少年と大人の女性の恋。一緒に住めればそれで幸せだったが、ある日、イタリア男と仲睦まじげに歩いている現場に遭遇し失恋。

 青春相談員のストーリーは単なるギャグでしかないが、それなりに納得。

 三つ目のタモンのストーリーは、花屋のユリ(石橋)に恋をして、これまた純愛路線で突っ走るのだが、盗賊団に彼女を奪われ、刺青を入れられ女郎屋に売られたと知る。彼女を探し続けるうちに徐々に江戸時代へと変化し、女郎屋の賭博場でのクライマックスとなる。スローモーションをふんだんに取り入れた大胆な殺陣は素晴らしく、どうやって撮ったのかが知りたくなってくるほど。

 エピローグは大人になったオブレネリ・ブレネリギャー。ミロクローゼを失いぽっかり厭いた腹を鍋の蓋でふさぎ、今では秘湯をめぐる趣味で生きていた。偶然訪れた寂れた旅館の女将となっていたミロクローゼに出会い、彼女を取り戻そうと思うが、主人に一喝されて去っていくという展開だ。

 中島哲也にも似た映像は面白かったが、ストーリーがどうでもいい・・・

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kossy

2.0えっと

2020年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

これはわかんなぃ、、、ごめんだわ。
昔のフランス映画みたい
フランス映画キライじゃないけど
これはーーーどーなんだろーーー(笑)
山田孝之好きで見たけどそんなカッコ良くなかったぞ

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mamagamasako

3.0つまんないけど面白い

2020年4月21日
iPhoneアプリから投稿

つまんないけど面白い

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shia
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