お前の母ちゃん BITCH!

劇場公開日:

解説

漫画家、作家、女優など幅広い分野で活躍する内田春菊が初監督に挑む官能映画で、新しい性愛の可能性を探る恋愛映画の特集「Love&Eros CINEMA COLLECTION」の第1作。大学生の五月雨ユウは、駅の片隅で周囲の目も気にせずいちゃつくカップルを目撃する。その翌日、バイト先のカラオケボックスに昨日のカップルの片割れの女、芙美恵が現れるが、彼女は子供やママ友らしい女性たちと一緒だった。人妻かもしれない芙美恵に興味を持ち始めたユウは、偶然参加した合コンで彼女と再会し、そのままラブホテルへ行くことになる……。

2010年製作/70分/R18+/日本
配給:レジェンド・ピクチャーズ
劇場公開日:2010年9月25日

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映画レビュー

1.5内田春菊の遊びに付き合わされる鈴木砂羽

2014年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

内田春菊が脚本・監督して映画ごっこををしているだけの本作だが、それに付き合わされたのが主演の鈴木砂羽。どうせ、こんな作品に彼女を無理やり付き合わせるなら、せめて濡れ場でしっかり脱がせて、鈴木砂羽のヌードを見せる映画にでもしておけば、多少内容がお粗末でももう少し評価してもいいが、それすらもない。
同じく内田春菊に付き合わされる観客も、こんな駄作を見るために時間を費やすのが馬鹿馬鹿しくなるほどの出来の悪さ。

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