SP 革命篇

劇場公開日:

SP 革命篇

解説

岡田准一主演の人気ドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」のシリーズ完結編となる劇場版第2作。官房長官を狙ったテロ事件から2カ月。怪我も回復し通常業務に戻った井上(岡田)ら第4係のSPたちは、麻田内閣不信任案の採決が行われる国会議事堂での警備につく。一方、野望の実現に向けて動き出した尾形(堤真一)は、人生の全てを賭けた計画を実行に移そうとしていた。国会内の様子がテレビで生中継されるなか、テロリストたちが一斉に行動を開始する。

2011年製作/128分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2011年3月12日

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(C)2011「SP」プロジェクトチーム

映画レビュー

3.0応援したくなる犯人

2023年12月31日
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プライア

5.0ドラマ版を知らないですが、なぜか好きですね。

2022年10月10日
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Aran Sate

1.0面白かった記憶

2022年7月15日
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PANDA Film

4.0かなり政治思想のアピールが強い作品

2022年7月6日
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鑑賞方法:VOD

野望編に続く締め。
テンポが上がる。

国会を占拠する。
語る堤真一のセリフ。
今の日本国民が不満に感じ思うところを全て吐き出す。
映画を通じて訴えてくる感が強い。

観ている側がそこに共感するか否かは観るものの自由としてここでは感想を述べない。

映画なんだからと言いながらでも、国会を占拠する事の現実感に出来る様な出来ない様な心の迷走があるままストーリーが進む。

平和ボケした日本と言われる。
先進国と疑わないまま今の日本は世界からの立ち位置が一昔前から大きく下がっている現実。

国のあり方、形を変える手段にこのやり方はどうかと思いつつ、大好きなSPというドラマが遠くに行った気がした。

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