ガリバー旅行記

劇場公開日:

ガリバー旅行記

解説

ジョナサン・スウィフトによる同名古典小説を現代に置き換えて3D映画化したジャック・ブラック製作・主演の冒険コメディ。ニューヨークの新聞に寄稿する旅行ライターのレミュエル・ガリバー(ブラック)は取材でカリブ海のバミューダ諸島に行くことに。だが、その途上で巨大な竜巻に巻き込まれてしまう。気がつくとガリバーは浜辺に打ち上げられ、体長15cmほどの人間たちに縛り上げられていた。監督は「モンスターVSエイリアン」のロブ・レターマン。

2010年製作/85分/G/アメリカ
原題:Gulliver's Travels
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:2011年4月15日

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(C)2010 Twentieth Century Fox

映画レビュー

3.5ジャック・ブラック最高!

2022年10月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ジャック・ブラック最高!

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ホンマサ

3.0ジャック・ブラック

2019年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 口先だけの男。気になるダーシー(ピート)をデートにも誘えない。おかげで10年間もメール係を続けていて、新人のメール係にも先に昇進されてしまう。そんなダメダメ男のガリバーは旅行記を書くとダーシーに言って、悩んだ挙句ネットの旅行記をそのままコピーしてしまう。見事チャンスを得たガリバーは巨大竜巻に巻き込まれ、小人の国へ・・・

 ハチャメチャな雰囲気はある程度感じられたが、劇場では3D公開がメイン。お子様も楽しめるために下ネタは抑え気味。敵国に襲われたときに小便で消火するシーンくらいだ。それにしてもロック・キッズなJB。KISSの「ロックンロール・オールナイト」が2度も登場するが、小人の国のコスプレしたKISSがとても良かった。

 映画のパロディも満載で、『スター・ウォーズ』や『タイタニック』など満載。特に小人の国での劇場で演じられるところは最高!それに“ガバター”では爆笑させられる。最後には巨人の国から帰還したガリバーは祖国を裏切ったエドワード将軍(クリス・オダウド)が操縦する『トランスフォーマー』ばりのロボットと対決。戦争になりそうなところへ、エドウィン・スターの「ウォー」で一気に解決するという平和な展開。

 弾けぶりをもっと期待してもいたが、さすがに暴れまわると小人の死亡者がいっぱいになってしまうからか・・・・

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kossy

2.0最後のダンスはいらない

2019年4月23日
iPhoneアプリから投稿

主人公が色々ダラしなくてちょっと不快(笑)
洋画っぽいギャグがいっぱいあり、まぁまぁ面白かった!
(色々ツッコミたい所は沢山あったけど)

けど最後のダンスと歌は要らない
ノれる曲でもないしダンスも可愛くない(笑)
無理やり詰め込んだ感じがした....

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わんわん

1.0映像は面白い

2019年2月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

悲しい

演出は滑稽、対象は低年齢なのだろうかと思うほど、サブいコメディシーンが多い。

巨大なガリバーが船団と戦うシーンは、子どもの頃に絵本で見たイメージが実際に動いて見える事で興味を持つ人も多いのかもしれない。

小人の国のオーバーな滑稽さを楽しんで観られるなら、この作品を十分楽しめるだろう。

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うにたん♪(何観ても文句書きそうな気分)