時をかける少女

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時をかける少女

解説

筒井康隆の原作小説4度目の映画化。主演は2006年の細田守監督によるアニメ版でも主人公の声優を務めた仲里依紗。本作が長編デビューの谷口正晃がメガホンをとる。2010年、18歳の女子高生・芳山あかりは、事故で昏睡状態に陥った母・和子のため、深町一夫という母の初恋の人を探しに70年代へタイムリープ。そこで出会った大学生・涼太に助けられながら深町を探すが……。共演に中尾明慶、安田成美ら。

2010年製作/122分/G/日本
配給:スタイルジャム
劇場公開日:2010年3月13日

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(C)映画「時をかける少女」製作委員会2010

映画レビュー

3.0何だか心地よい作品

2023年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

まず主演。アニメ映画版の主演の仲里依紗で驚きました。
しかも凄い合っているんですね、このキャスティングは本当良かったです。
こちらもアニメ版と同じくオリジナルストーリー。
オープニングから惜しげもなく、オリジナルの主題歌を使ってきましたね。
舞台が昭和で、その再現された部屋や街並みが良い感じです。
その他小物の集め方がハンパなくて、そっちばかりに目がいってました。
あまりタイムリープ感がなく、何だか終始ノスタルジックな落ち着いた作り。
やはりというか、仲里依紗の可愛さだけが印象に残ってしまいました。
それでも何だか心地よい作品ではありました。

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白波

2.0アニメ版とは違う、原作その後

2023年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

夢を壊された…

まー、ヒドイです。

コントみたいな演技、コメディ風な作風…

序盤10分ぐらいは特にヒドイ、マジでコントみたいで、早々と観るの、やめようかと思った…

絶句した(苦笑)

なんで、こんなコメディタッチなの?

20~30点ぐらい。

脚本は、概ね良いです。

役者は、石橋杏奈さん、青木崇高さん、石丸幹二さん、は良いです。

それ以外は、

演出、演技、キャスティング、いきものがかり、基本的に全部ダメです。

低評価!!!!!

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RAIN DOG

3.5昭和ノスタルジー

2021年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1974年の人に今年何年て聞いたら、ほぼ「昭和49年」と答えますねwww
この作品、とにかく当時のセット、小道具ばかりに目が行ってしまいます。
あぁこんなかなぁとか、これはちょっと後の時代とか、デフォルメされてるなとか、、、
いやいやよく集めてきたなぁとか、ロケ場所を探してきたなぁとか、セット作たなぁとか、
楽しませてもらえました。
昭和49年だとノストラダムスの大予言が出てたので、2010年から来たっていったら、「生き残ってたんですか?」と言われそうwww

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流れ星3秒

3.0終盤にかけて泣けてしまう“時かけ”。

2019年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

萌える

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kossy
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