アルビン号の深海探検3D

劇場公開日:

アルビン号の深海探検3D

解説

米マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所で運用されている深海探査船アルビン号がとらえた映像を3Dで上映するネイチャー・ドキュメンタリー。最大潜水能力4500メートルを誇るアルビン号が深海へと潜り、神秘的で幻想的な生物や光景を次々と映しだしていく。

2009年製作/40分/G/日本
配給:さらい
劇場公開日:2009年10月24日

スタッフ・キャスト

監督・脚本
音楽
福井健太
ナレーション
山本耕史
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フォトギャラリー

  • 画像1

(C)Photo by Rod Catanach, Woods Hole Oceanographic Institution

映画レビュー

3.0これなんだったんだろう?当時は3Dがめずらしかったから見たのだろうけど、今だったらぜったい見ない。現在の感覚で、過去は判断できないけど、なんとなく見てしまった自分が恥ずかしい。

2014年1月1日
PCから投稿

楽しい

単純

知的

当時、面白そうな映画がなかったので、なんとなく「アルビン号の深海探検3D」見てしまった。

内容は、深海探査船のアルビン号から、深海の様子や生き物を、3Dで撮影したものです。(ダイオウイカ的なものは出てきません。)

ストーリー的なものはほとんどなく、その点では面白いとは言えないんですが、映像はそこそこだった。

CGなしで、全部本物、それを3Dで撮影しており、なおかつ映画館の大画面なので、本当に深海にいるような気分になった。

3Dって、よく画面が暗くなるのが気になると言われますが、深海の場合、最初から暗いので、まったく気にならなかった。

時間は短いけど、40分という時間は、3Dに慣れてきて驚かなくなるところなので、ちょうどいいと思っていた。

さらに、料金も1000円と安かったし、3D深海ミニ図鑑と、簡易型3Dメガネ(ミニ図鑑見るための物)がおまけでついてきて、ちょっと得した気分になっていた。

今考えると、なんか情けない。

遊園地のアトラクションに入ったと思えばいいのかもしれないけど、それにしては料金が高すぎるような・・・?

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