劇場公開日 2011年1月29日

「壮大なB級映画の幕開け」GANTZ ちかしさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5壮大なB級映画の幕開け

2015年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

漫画で留まるべき作品というのはあると思います。「デスノート」が成功したのは、死神という理解を越えた存在がありながらも本質的には人間の心理戦であり、特殊映像もその点に限られるため、結果的に話は頭に入りやすいものだったからだと思います。それに対してドラゴンボールが実写されてだめになったのは、(外国からの逆輸入だったということもありますが笑)人外の敵に光線で立ち向かう作品は、どう作っても中二病にしかならないのです。この漫画にしても、出てくる敵がいちいち中二くさいので、あんまり真面目に観れないのです。映像化するならアニメであって実写にしたのは大きな間違いだったと思います。

ちかし