キング・オブ・コメディ(1983)のレビュー・感想・評価

キング・オブ・コメディ(1983)

劇場公開日 1984年5月
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コメディアンを目指しているルパート・パプキン。 自分の才能の評価に...

コメディアンを目指しているルパート・パプキン。

自分の才能の評価に恵まれないパプキンはとんでもない行動に…。

デ・ニーロがすごい、ほんとにこのルパートに狂気を感じます。

コメディアンはみんなそういうものかも、人前に自分をさらし続けるという正常ではないっていうとこが。

ルパートのような執拗さは自分にもありそうで怖い。

コメディのようで、サスペンスのようで、やっぱコメディ。

最後はなんか裏切られた感じで、拍子抜けもする、さすがスコセッシかも。

tsucchi1989
tsucchi1989さん / 2017年8月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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スターへの妄執

30越えてキャリアも無いが自身の才能を信じるスタンダップコメディアン志望の男。親と同居し日々TVショーの真似事を続ける…痛いなぁ。。
タクシードライバーよりも行動力を伴った異常性という意味でこちらの方が狂気的でコメディとサイコのギリギリのライン。社会や他者から目を背け妄想に逃げ続けたパプキンのコンプレックスを笑いに変えるスタイル、成功者を夢見た理由は周りを見返すという思い以上に、ただ多くの人に理解し聞いて欲しいだけだったのではないだろうか。全てを吐き出し一夜の栄光を手に入れた彼が今度は大衆から求められステージに立った時、その長い間が印象的だった。MTV批判に似た大衆メディアへのアンチテーゼにも思えた。

yuitos
yuitosさん / 2017年2月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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自信と行動力と妄想癖。

とにかくヘコたれないパプキン。
名前を憶えて貰えないパプキン。
冒頭から観ている側が引いてしまう行動に言動に空気の読めないパプキン。

コミカルな演技の中に狂気性が全開のデニーロは「タクシードライバー」のトラヴィスよりもイカれ狂っていてある意味魅力的。

パプキンのする事なす事にヒヤヒヤするし自信過剰な感じにはサブっと思うが憎めないキャラ。

破天荒な事ばかりで最終手段は誘拐とシンプルだが彼女に自分の雄姿をTVで見せるトコなんかヤッパリ狂っている。

ラストはハッピーエンドなんだけど良かったネ何て思えない人間性に今後も心配になってしまう。

客にはウケていたしスターになったけど本来、隠れた才能があったのか否か?

映画全体がコミカルに演出されていて和む雰囲気で楽しいが実際はシリアスに狂気に満ち溢れていて狂った変態映画。

褒めてます。

万年 東一
万年 東一さん / 2017年2月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 怖い 幸せ
  • 鑑賞方法:VOD
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マーティンスコセッシが、デニーロの最高の演技と称したキングオブコメ...

マーティンスコセッシが、デニーロの最高の演技と称したキングオブコメディ。

これ、コメディだけど、タクシードライバーと物語の構造が同じという…
勘違い男が、ぞんざいな扱いをされてると、タクシードライバーみたいに狂っていきそうなのだけど、今作は、暴力には飛ばずにそのまま行ききる。
その先にあるオチも、面白かった。
初めの1時間が間延びして退屈だったが、タクシードライバーと比較しながら構造として見ると、とても楽しめる。

主人公が、真っ直ぐ異常なので、タクシードライバーとは異なった怖さがある。

saikimujin
saikimujinさん / 2015年3月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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バンプ・オブ・パンプキン

パンプキン(主人公)が純粋な夢を追いかけ妄想する姿はどこか自分と重なるが、実行するなんて事はムリだな。と諦める部分を映画なのでハチャメチャに進行させています。

『タクシードライバー』もそうだけど、スコセッシ監督はそういう現実と非現実(映画)のバランスが上手い。

ボジティブでイノセントなアダルトチルドレンが見せる行き過ぎた狂気は、ジワジワと恐怖を感じるものがあります。

sio
sioさん / 2014年4月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える 怖い
  • 鑑賞方法:-
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究極の芸人論

シナリオがすばらしい、そしてデニーロがすばらしい。
高めのテンションを自然に持続していて、コメディアン志望、という役に違和感はない。デニーロは硬軟ほんとうに幅が広くてうまい。
夢を叶えるために手段を選ばないという過剰な行動力はデタラメなフィクションのようでいて現実味がある。一夜で頂点に上りつめてしまう、という非現実はたぶんこんな常識を越えた向こう側にしかないんだろう。
スコセッシはそのことをよくわかっているんだと思う。名声を得る人間は狂気と紙一重のところで生きている、と。

okaoka0820
okaoka0820さん / 2014年4月15日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  楽しい 幸せ
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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デニーロ

まずデニーロの演技が素晴らしいのは言うまでもない

タクシードライバーのときとはまた違う異常っぽさを感じた

ドン底で終わるより一夜の王でありたい

s_k
s_kさん / 2014年3月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  楽しい 怖い
  • 鑑賞方法:-
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さすがスコセッシ!

 海外の映画を観ていると、俳優が放つ冗談の面白さがわからないことが多々ある(文化の相違、翻訳の限界など理由はさまざまだが)。ただし、この映画は違う!日本人でも理解できるようなジョークばかりなのだ!

 例えば、レストランでデ・ニーロがウェイトレスをイジるシーンなど、実生活で真似したくなるような冗談が随所にちりばめられている。これらは、まさに俳優陣のアドリブ力やスコセッシの演出力の妙と言えるだろう。

 いやー、それにしてもスコセッシの映画は面白いものばかり!でも、もうこれからは、あの頃のギラギラしたスコセッシワールドは観られないかな?

 いずれにせよ、この映画はとても良かったのでおすすめです。とりわけ、お笑いに興味がある人なんかには。

もんしー
もんしーさん / 2013年5月7日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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芸能界の擬人化"ルパート・パプキン"

ロバート・デ・ニーロという存在に鳥肌がたつ。
ジャック・ニコルソンと並んで誰にも代役の出来ない俳優であることがよくわかる。
特にスコセッシとのコンビはいつも"狂気"の入り交じった演技で観客を圧倒してくれる。
今作も例外ではない。
"笑い"と"狂気"という相反するテーマを絶妙にマッチさせたスコセッシの技量は素晴らしい。
特徴である暴力描写は全くなく初めて挑む作風だが、作品の芯には映画監督マーティン・スコセッシがいる。
社会に受け入れて貰いたい痛い男の狂気と妄想に彩られた世界がショービジネスという無法の地帯を鋭く衝いては皮肉な話である。

elle,f
elle,fさん / 2012年4月30日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える 怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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