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男ですが、
ウォン・ビンさんの大ファン。
それは、
特典のポストカード目当てに
前売券を購入してしまうほど。
現在、机の上に飾られてあります。
そして、お母さんと息子にジッと
見つめられながらレビューを書いています(苦笑)
★彡 ★彡
重い作品ですね
韓国国内公開10日目で
200万人動員ですか。韓国の映画鑑賞眼、レベル高いですね
それとも、兵役終了後5年ぶり復帰のウォン・ビンさん目当てかな
良質な作品と断言できます。
しかし、内容もさることながら、
夜や雨など、暗いシーンが多くて、
鑑賞後には、ドッと疲れが出てしまいました。
オープニングからして、
不思議なモードに誘われます。
ちなみに、
このシーン、韓国の母とも呼ばれる
キム・ヘジャさん、とても恥ずかしかった。
そんな、コメントも残してくれています。
また、監督によると、
このとき着ていた衣装にも
韓国に古くから伝わる言い伝えに
基づいているそうです。オープニングから
かなり力が注ぎ込まれていたわけですね。
少し話がそれました。
役者が恥ずかしがるということは、
イコール鑑賞者も、なんだこの映画は?
一筋縄ではおさまらないかもしれない?
そう、
頭の中がざわめき始めてしまうのです。
オープニングの掴みとして、これ以上はないでしょう。
もう、そこからは、
小道具の使い方も緻密で、
各々の人物の秘密も明かされて、
ズルズルと力強く引きずり込まれてしまいました。
終盤の事実にも驚き!
特に印象に残っているのは、
○○ターミナルである物を手渡しながら、
母を見つめるウォン・ビンさんの表情と眼差し。
そして、それに呼応する母の表情と眼差し。
短い時間でしたが、
わたしの頭の中では、
ふたりが口に出した
言葉以外のやりとりが浮かんでしまいました。
ラストの母の姿に解釈も
分かれるところでしょうが、美しい映像でした。
30回テイクを重ねたそうですが、
あの陽射し、まさか撮影1日だけじゃないですよね。
撮影全体では約5ヶ月かけたそうですが、あのシーンだけで
何日の日数を費やしたのかも、単なる好奇心ですが、とても気になりました。
注目のウォン・ビンさん。
あまりカッコよくなくてビックリ!!
まぁ、あの役柄なら
カッコいいはずもなく、
作品鑑賞後日本のインタビュアーが
顔を見せたウォン・ビンさんが作品と違い
あまりにもカッコよく驚いたのがうなずけます。
つかみどころがなく、
非常に難しい役どころでしたが、
見事に演じきってくれていました。
5年間、待った甲斐がありました(笑顔)
★彡 ★彡
ポン・ジュノ監督の作品。
実は今作が初めてなのですが、
他の作品にも興味がわいてきました。

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内容は予想していたものではなかっただけに衝撃を受けた。
主演2人の演技はとても脱帽だった。
韓国らしい映画です。

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ポン・ジュノの表現力にはいつも驚かされる。冒頭から物語や人物への好奇心を掻き立て観客を引きずり込み一時も目が離せない。その手口がさり気ないのが粋。無駄なカットがなく、唐突で謎の台詞や映像の断片が次々と符合して一つの絵が浮かび上がる。まるで点描画を見ているようだ。ズームでは解らないがバーンだとどんな絵か解る…そんな感じ。真犯人は誰なのかという謎より、人物それぞれが持つ闇というかミステリアスな部分が丁寧に描かれている。やはりワイド劇場的なミステリーではなく深い人間洞察はさすが。「殺人の追憶」のときも感じたが、ポン・ジュノは雨を実に効果的に使う。晴れていても薄暗く感じるようなトーンの映像も然り…一層心がざわつき締めつけられる。とりとめなく書いたが、要は傑作だと言いたい。

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男の子を持つ母親だと少しは気持ちがわかるのだろうか?
ゆがんだ愛情だけど、おそらくこういう愛情ってあるんだと思う。最近逮捕された市橋容疑者の母親だって少し似たものがあるのではないだろうか。

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「殺人の追憶」は観終ってあんまり気分が良くなかった。
今回もそんな感じです。
もやもやします。
キム・ヘジャ演じる母親の”狂気”などと書かれているのが不思議。
どこが狂気なの?
障害を持つ子供の親(ましてこの映画の場合は母子家庭)の庇護欲は並大抵なことではない。
だから、それを少しうとましく感じるウォンビンが、所々小さく反抗的な態度をとっているのは理解できる。自尊心は高いのだ。
それが「ばか」という言葉の過剰反応につながるのだと思う。
同じ母として、ここまでできるか?
自分の子の為なら、秘密を抱えたまま生きられるのか?
それが「母なる証明」?
ラスト近くの、高い知性を感じさせるウォンビンの眼差しがより母の悲しみを増幅させる。
この親子は離れられないだろう。
内容には全く関係ないけど、言わせて!!実は、ついさっき帰宅したばかり。
この映画を観てる間中、ずっと内容についてくだらんこと喋っているオバハンがいて、
本当に集中できなかった!!笑う場面でもないのに、しょっちゅう笑っとおるし!
あ~わざわざ、遠出して観に来たのに!腹立つ!!!
エンドロールで更にでかい声で喋り始めた「韓国語、全然わからんわ!絵みたい!」
黙っとけ!!音楽聞いとんねん!!こっちは(怒)!!
喋りたいなら外出ろ!!
すみません・・・・取り乱しました。
ほんとオバちゃんばっかりやった(自分も?)
これがなけりゃ、もっと良い映画だったのに・・・
他人の気分を害させる権利なんてない!!

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何か恐ろしいものを観た。
この映画を思い出す度、そう思わずにはいられない。
ミステリーとして決して珍しい筋立てではないのだ。
だがポン・ジュノ監督の見事な演出は観客の首根っこをがっしり掴んで放さず、本作を、身震いするほどの戦慄が幾度も訪れる最高水準のミステリーに仕上げてみせた。
にも係わらず、この映画は事件解明にさほど興味が無い。
この映画の主役は“闇”だ。
事件を追うほどに深度を増してゆく人の心の闇だ。
息子に対してグロテスクとも思える愛情を注ぎ、言動の端々に強迫観念じみた何かを匂わせる母。
誰より無垢で鈍重な心の持ち主に見えながら、時折不気味なまでの鋭敏さを垣間見せる息子。
軽薄に見えた男が突如として放つ凄まじいカリスマ性。
携帯電話に照らし出された少女の表情に宿る怨念。
この映画の登場人物は皆、得体の知れない闇を抱えている。
我々は彼らの心の内を完全に理解する事は出来ない。我々が現実に出会う人々と同じように。
深く暗い井戸のような、覗き込まずにはいられない不気味な魅力を放つ怪作。
戦慄・悲哀・狂気・希望・憐憫・そして僅かな滑稽さ。
あらゆる感情を呼び起こすラストが頭に焼き付いて離れない。

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何故にこの監督はこうも人間というものが描けるのか。物語が圧倒的なリアルさで迫ってくる。またしても完敗である。