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サマーウォーズ

劇場公開日 2009年8月1日
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52件中 1~10件を表示

マージョさんの画像


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投稿日:2009年11月3日
マージョさんのレビュー

男子人気は高いが女友達はゼロであろう自己チュー美少女に体よく利用される、内気な男子。冒頭はラブコメアニメの王道。
田舎に家族集合、昔懐かしいにっぽんの夏の風景。そういえば去年の夏『歩いても歩いても』がヒットしたっけ。
元いじめられっ子、仮想世界で意外な才能を発揮。『ネバーエンディグストーリー』を思い出す。
一般家庭が力をあわせ、世界を滅ぼしかねない巨大な敵に立ち向かう。ほほう『マトリックス』と『グエムル』のコンボできましたか…っておいおい。
どこかで知ってるよな設定のオンパレード。悪くはない。でも、いわば既出の要素を切り貼りしたコラージュだ。完全オリジナルと銘打たれても。
設定を糊付けする展開に妙があれば、それもオリジナリティだが、これまたご都合主義にすぎる。危険な人工知能に立ち向かう一家は武家の末裔。政財界に顔がきくおばあちゃんをはじめ各自、格闘ゲームやコンピュータ、国防に通じるスペックを持ち、そこに数学に強い主人公が助っ人…ほんとたまたま、偶然がたくさん重なってよかったね。
観れども観れども、どこかで知ってる&たまたまが続く。映像は美しく、テンポも良いので面白いことは面白い。料金のもとはとれるけれど。
パーティに招かれたら、デパ地下で買った惣菜を次々供された…ような気分に。料理は無難に美味しく、こなれた会話と綺麗なテーブルセッティングも楽しめた。なのになんだか心から「最高でした」とは言いにくいのである。

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投稿日:2009年10月17日
かみぃさんのレビュー

自ブログより抜粋で。
--
 作品の概要を知ったときからうっすらと懸念していた不安が的中してしまった。
 出来が悪いのかと訊ねられたら「いや、素晴らしい」と答えるし、つまらないのかと訊ねられれば、「いや、面白い」と答えよう。そういう意味では満足度の高い快作に仕上がってる。
 でも、好きかと訊ねられたら、「うーん、嫌いじゃないけど」という歯切れの悪い答え方しかできない。

 本家の屋敷に大家族が一堂に会する様は田舎育ちの自分にも懐かしい風情だし、近未来を見越したネット上の仮想世界OZにも抵抗はない。
 そういった世界観は素直に受け入れられるんだが、ご都合主義がつきまとう物語の組み立てに、どうも冷めてしまう。

 映画の冒頭からして主人公も憧れる校内のヒロイン的存在の先輩からフィアンセ役を頼まれて田舎へ旅行という、男子の妄想全開のベタな話。
 まあそれは物語の導入だから、それありきの映画と割り切るにしても、二人が訪れた先の親戚一族がねえ。
 一族が力を合わせて世界の危機を救うというプロットから予想されたとおり、ドラマツルギー的に“必要とされる人材”を逆算して、親戚として配置される。
 OZ内で腕をふるう格闘ゲームチャンピオンとか、スーパーコンピューターを用意できる電気屋さんとか、はては国防情報を盗み聞きできる自衛隊員までそこに配置されているわけで。

 監督のやりたいことがわからないわけじゃない。
 普段はバラバラの生活を送っている人々が、いざ一大事が起こったときにはそれを乗り越えるべく一致団結して、それぞれの得意分野で力を発揮する様を見せたかったんだろう。
 そういうコミュニティの象徴としての“親族”ではあるが、この映画が血のつながりにこだわっているわけでないことは、クライマックスの展開ではっきり提示される。それは今、そしてこれからのネット社会でのコミュニティのあり方を示唆するものだ。

 しかし、その提示のタイミングも少々遅すぎた。
 追い詰められるまで引っ張ってから、一気に拡がる“つながり”の逆転劇によって感動を誘うという計算が裏目に出て、実質的にそこに至るまでの物語ではやけにこぢんまりした身内内の話に終始してしまった。

 テーマとして“つながり”を見せたいなら、血縁というつながりはもっと早くに取っぱらうべきだったように思う。血縁にこだわらず、展開の中で、最初は見えなかった“つながり”へと拡げていくべきだった。
 身内内で手に負えなくなったら、隣近所が助け合う地域コミュニティがあるじゃない。例えば電気屋さんなんてそこで初めて登場すればいいわけで。
 おおらかな田舎を舞台にしながら、そういう“地縁”コミュニティを完全に無視していることにも違和感を感じた。

 “つながり”とは言い換えれば世界の広がりだ。
 しかしこの映画は親戚・家族という枠に囚われすぎて、ものすごく狭い世界しか描いていない。

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投稿日:2009年10月15日
あずさんのレビュー

田舎の旧家を舞台にノンビリした物語かと思いきや急転!
大家族とそこへ招かざる客である高校生が力を合わせ世界の危機を救うことになるんです。天才数学青年の声はキャラクターにピッタリの神木竜之介君。
そして仮想都市のアバターをデザインしているのは村上隆さん。
大人が見るに耐え得るアニメだと思います。

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投稿日:2009年10月8日
さんのレビュー
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投稿日:2009年10月1日
TOKUSHIさんのレビュー

未来と過去、

虚構と現実、
世界と日本、
ビルと山々、
都会と田舎、
スーパーコンピュータと暗算、
iPhoneと黒電話、
笑顔と泣き顔、そして死に顔と、
男と女、
大人と子供
家族と孤独、
愛と憎しみ、

そして、なによりProtoolsと山下達郎。

この映画に描かれているすべての対比構造こそが今の社会を表しているし、未来を映している。

デジタルとアナログの狭間で揺れ動く現代人の感覚を見事に表現した映画だ。

日本が誇るジャパニメーションの真骨頂ここにあり!

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投稿日:2009年9月25日
みよさんのレビュー

周りの友達が全員「良い!」
と言っていたので見ました☆
期待以上でした↑↑

オズと人間設定の楽しさ、
これぞアニメならでは!という興奮、
そして感動…と
気持ち良く見る事ができました!

この夏見た映画では一番です*
若い世代の人達にとっては
絶対に楽しめる映画だと思いますよ(・∀・)

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投稿日:2009年9月4日
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投稿日:2009年9月2日
まりっぺさんのレビュー

こちらの作品は家族がテーマとなっています。
登場キャラクターが多いという事から、各人物の描写不足感が必然的に出てくる事は予想つきますが、主人公が彼女の親戚一同と初対面という事からも、「誰が誰だか分からない」という状況にあえてしているといえるかもしれません。
逆に、そういう未知の領域である彼女の家族の繋がりに飛び込んで、有事の際には一丸となる、というところに本作の1つの魅力があります。
それでも、主人公と彼女が冒頭でどういう関係なのかを描く描写が薄い感は拭えませんが、現実には存在しないネット上の仮想世界オズの説明などの事も考えると、オリジナルストーリーを映画の尺でよくまとめていると思います。
舞台設定の1つがネット内である事から、インターネットに疎いと理解しにくい恐れもあるのですが、そこはしっかり説明をしていますし、何より視覚的に上手くアニメーションで表現しているところから、かなり万人向けの作りになっていると言っていいでしょう。
むしろ、想像上のネット内の世界なので、ネットの知識がない方が、自分の中で補完しやすいかもしれません。
他にも、随所に散りばめられたコミカルなシーンや盛り上がるシーンでのキャラの描写など、エンターテインメント作品としては、非常に楽しめる作品となっています。
設定を受け入れられれば、万人が楽しめる作品だと思いますので、ぜひ多くの人に観てもらいたい作品です。
小さい子供には難しいと思いますが、小学校高学年くらいからなら楽しめると思いますし、大人が楽しむアニメでもあると思います。
個人的にはこの夏の1番候補です。

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投稿日:2009年9月2日
taketomoさんのレビュー

久しぶりに、こんなに面白い映画を観ました。
家族はもちろん、人と人との繋がりや、温かさを感じ、すでに2回も劇場へ観に行ってしまいました。
とにかく、多くの人に観てもらいたい映画です!

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投稿日:2009年9月1日
mayoneさんのレビュー
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