劇場公開日 2009年9月12日

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TAJOMARUのレビュー・感想・評価

全26件中、1~20件目を表示

3.0その男、多襄丸。 絶対、女を捨てない。己を曲げない。そして、どこまでも自由。

2020年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年11月24日

#TAJOMARU 鑑賞

#小栗旬 はかっこいい
#田中圭 はこの当時は悪役が多かったな
#柴本幸 は最近見ないな
#やべきょうすけ は #ウシジマくん の #柄崎 にしか見えない!

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とし

0.5どこが

2019年11月13日
PCから投稿

藪の中とか羅生門とか、何寝ぼけてんの、全然関係ないでしょ、品質も最低だし。

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アサシンⅡ

0.5本当はゼロにしたいくらい駄作。小栗映画でしかない。殺陣のシーンはな...

2019年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

本当はゼロにしたいくらい駄作。小栗映画でしかない。殺陣のシーンはなかなかだと思うが、最悪なのは脚本。こうなるだろうなーとおもったら100%予想通りの展開。まさか、ここで仲間たちが死んじゃうとかの場面?そんなできすぎの。。もうテレビドラマよりも最悪のクソシナリオ。原作が芥川の藪の中だって?きっと、ため息をついてるよ。松方弘樹だけがいい味を出していた、ショーケンはああいう演技しかできないのか?ああぁぁ。。みるんじゃなかった。

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川端博美

4.0涙の共感は出来なかったけど楽しめました

2019年9月9日
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チャトラン

1.5観てしまった

2019年5月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

駄作である事は間違いないけど、松方とやべきょうすけが楽しくて最後まで観きった。

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おのもん

1.0つまらない

2018年3月28日
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つまらなかった。
見ていて気持ちの変動がなかった

どうせならたじょうまるをサクラマルにして
自分を助けてくれた弟を兄が権力、金欲しさに殺して暴君となりそれをサクラマルがたじょうまるとなりやっつける見たいな方が良かったかな
原作ありきだからしかたないかw

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番長キング

4.0ん〜 いい作品

2018年1月8日
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鑑賞方法:VOD

愛する人を思いやる 愛 素朴に好きな人の為に

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江戸川 散歩

4.5面白かった!

2017年9月28日
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鑑賞方法:VOD

興奮

泣ける

純粋でまっすぐな男が、兄弟や兄弟同然と思っていた親友から妬み裏切られ、地位も名誉も奪われ恋人からも裏切られTAJOMARUとなる。仲間と楽しく渡り歩きながら裏切った親友に正義を張らし悪と戦い自分の
真義を伝えTAJOMARUとして生きることを選んだ男の様を描いた物語です。最初は、どうなるのかとハラハラしたけれど、次第に物語に引き込まれて主人公と共に最悪の境地に!
出演しているキャスティング素晴らしく小栗旬、綾野剛、田中圭、松方弘樹、ショーケンなど凄いです。

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キャンディちゃん☆

3.0この映画は試写会で観ました。

2015年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

ま、正直、小栗旬映画です。
でも、小栗旬の演技力は評価せざるを得ない。こんな映画でも彼の頑張りでなかなか楽しい作品になるんだから!(笑)

私の印象に残ったのは、屋敷の中を駆け回るシーン。ま~、ド迫力!!小栗旬の殺気がムンムン出ていて、それが、スクリーンを通して、ブンブン伝わってくるカンジ!!小栗旬のことをスキじゃなくても、あのシーンは思わず「カ、カッコイイ…」て、なる!

他に良かったのは殺陣(タテ)。この映画、日本映画が誇る殺陣のかっこよさを存分に発揮してくれていると思う。
まず、松方弘樹。この人、刀を持っていなくても立ち方、歩き方だけで『強い』ってわかる!!何か、よくわからないが、コレって相当スゴイことなんじでは?役者の年季が違うからか?貫禄なのか? とにかく、松方弘樹、ハンパ無いカッコ良さ!殺陣のシーンは少なめで、不完全燃焼だけど、カッコ良かったから良し!!!

でも、首をかしげる部分も幾つかあって…特に、音楽の使い方。時代劇なのに、洋楽が流れるなんて(笑)
監督は「SF(サムライ・フィクション」の人だ、と知ってる人はそれなりに納得するだろうけど、どうなんだろう?みんなはアリと感じるだろうか??
ま、“攻めている”という点では、評価するけど。

肝心のストーリーも…???です。
「絶対、女を捨てない」っていうキャッチはどうなの?前半の、無理の無い状況説明やテンポのよさは◎。後半のスロー&ムリヤリなカンジの急展開は×
黒澤明の「羅生門」のシーンのを取り入れている、って言われればアレですが、なーんか、もうチョット上手く出来なかったのかな?って思う。
ま、いいじゃんそんな事は。ちっちゃい事は気にするなって、ワカチコ、ワカチコ!

正直言って、CGばかりの映画(例えばGOEMON)よりは、格段に面白かったし、見ごたえがありました。CGに懲りすぎて、演技が希薄になるくらいなら、自分はTAJOMARUのような殺陣を取り入れた映画の方が、断然好きです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

試写会には、松方弘樹、田中圭、やべきょうすけ、監督の中野裕之が来てました。小栗旬は居なかったけど…

ま、生で松方弘樹を見れたので、それで良し!

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サケビオース

3.0うーん。あこ姫には納得いかず・・・点数下がる。

2014年5月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

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tomo55

1.5うーん…

2009年11月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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anya

3.0惜しい。

2009年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ショウケンがよかった。妖怪じみた変態っぷり最高。時代を背負っている感じが出ていた。
 松方さんは流石。森(藪の中)での登場シーン。作品世界に引き込まれた。俺の庭にようこそ、といった感じ。作品に箔をつけた。
 全体的には楽しめたものの、後半のバタバタが残念。映画からVシネに格下げってカンジ。大事な大事な決め台詞も、上っ面をなでるだけの力無いありきたりな言葉。ガツンと胸に迫ってこない。
 出演者には、ほとんど文句なし。これだけ、揃えておきながら、脚本が甘い。『羅生門』っていうお手本があったんだから、もっと頑張って欲しかった。

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小太郎

3.5TAJOMARU

2009年10月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

最初の10分程はタイクツだった。
マツケン+小雪か、小栗旬+柴本幸かを天秤にかけ、コッチを選んだわけだが「カムイ外伝」にしとけば良かったカナと思い始めた頃、松方弘樹が登場し、画面は正に「藪の中」となった。
その辺りからこの映画の真骨頂とでも言うべき歌舞伎的魅力が現れてきて惹きつけられていった。
血みどろの戦いをしていてもさわやかさを感じられるのが、小栗旬の魅力なのだろうか。 クローズゼロの、小栗=主(生徒)+やべ=従(講師)の関係がここでも再現されていて面白い。
荒唐無稽な歌舞伎的世界のつもりで見れば楽しめると思う。
ただ、見終わって黒澤監督の「羅生門」を見たくなってしまった。

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ミア

2.5納得が行ったような…?

2009年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

あらすじを読んだとき、阿古姫が直光を殺すように元の多襄丸に言う理由がほぼ全く分かりませんでした。
でも映画を見て、なんとか分かったような気がしました。
ただなぁ、あそこまで理由を引っ張られたせいで、ストーリーを楽しめなかったような気がするのは私だけかなぁ?

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ボウチャ

5.0良かった。

2009年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

2回観る機会がありましたが、2度目はより納得しました。
「藪の中」を時代劇映画に。難しい題材かと思っていましたが、よくまとめられていていました。
俳優さんが皆、それぞれの味を出して惹きつけられます。小栗旬さん、柴本幸さん、田中圭さんなどの演技は期待以上に素晴らしく、ベテランの俳優さんはどっしりと支えていて感動しました。

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sayaka

1.0ただのエーとこのぼんぼん

2009年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

数々の陰謀と裏切り、遭遇する運命のいたずらに翻弄され、身分ある直光がどん底に落ちながらも阿古への想いを断ち切れない苦しさを描く作品・・・なはずなのだが、どうも物足りない。まず、多襄丸を苦しめるはずの時間的な経緯が判然としない。たった数十時間の出来事に見えてしまう。これでは盗賊にまで身を落とし、復習の鬼と化すには短すぎる。桜丸は仕留めるが、最大の悪、義政に対しては牙を剥かない。それどころか、直光を最後まで人のいいエーとこのぼんぼんで終わらせてしまっている。
唯一の救いは、阿古姫を演じた柴本幸だ。鋭い表情の変化で、いったい誰の味方なのか、気の抜けない存在感を示した。
TVドラマの枠を出ない駄作。

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マスター@だんだん

4.0小栗&やべ。

2009年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

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ハチコ

3.0刀はやっぱりカッコイイ

2009年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

俳優達の演技はさすがといったところ(特に松方はじめお年を召されている方々)

ただ物語の性質上仕方がないのかもしれないが、若干無理があるな・出来すぎているなと思うところがあった また物語途中で洋楽がかかることについて、それ自体は否定しないけれどもう少し選曲というかジャンルを吟味したほうが良かったんじゃないかな

大自然の中でのバトルはラストバトルより見応えがあった

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あんてべーと

5.0回数を重ねるごとに感動する作品

2009年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

知的

幸せ

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カナコ

3.5シェイクスピア悲劇を思わせる大胆変更。見応えアリの野心作。

2009年9月14日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

怖い

三船敏郎が演じた多襄丸を、人気若手の小栗旬が演じる——
黒澤明の無敵の傑作『羅生門』に惚れ込んだ者ならソッポを向いてしまいそうな所だが、そんな人がいる事は監督だって百も承知。全く異なる展開で楽しませてくれる。

監督は小栗旬出演の舞台を観て彼を起用したそうだが、成程、物語の構成や人物配置はまるでシェイクスピア悲劇。小栗は欲に駆られた者共の泥仕合に巻き込まれてもがく、純真な男の役だ。黒澤やシェイクスピア作品ほどの“深み”は臨めないが、練られた展開と派手な立ち回りで見応えはなかなかのもの。若手の多起用やスケールの乏しさによる“軽さ”も、萩原健一や松方弘樹の圧倒的な貫禄でどうにかカバーしている。

だが欠点はある。
多襄丸一味の義賊っぷりは陳腐すぎる上、その後の展開を思えば描き込み不足。お白州のシーンも冗長だったり、全体的にテンポが悪い。何より音楽の安っぽさは問題で、洋楽の起用なんてあまりに安直だ。
肝心の小栗旬も、感情の昂ぶるシーンはなかなかだが、“静”の演技にまるきり説得力が無いのが惜しい。

とまあクドクド書いちゃったが、毛嫌いして見逃すには勿体無い、なかなかの野心作かと。小栗ファンならランク+1ですかね。

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浮遊きびなご